フリーランスエンジニアは月次給付金を受けられるのか
結論から言うと緊急事態宣言地域や蔓延防止の範囲であり 前年度(2019年か2020年を選べる)と比べて売上が50%下がってるのであれば システムエンジニアでも月次給付金を受け取ることができそうです。
毎月10万もらえるのですが
まだ詳細が出ていないようなので現時点では不確定ではありますが おそらく飲食店サービス業限定とかでなければ受けられうんじゃないでしょうか。
そしてなんか配るための予算は10%も使っていないそうなので ダメでも申請してみるのもいいかも知れません。
ただ、明らかにダメならやるだけ時間のムダなので もしかしたら私いけるんじゃね?って個人事業主はチャレンジしてみてはどうでしょうか。
詳細は5月中旬に公表らしいですが、もう5月中旬なのでもうちょっとしたら公開かもです。
申請は6月かららしいので去年以前に事業を立ち上げた個人事業主は、 今のうちに情報を集めておくといいでしょう。
事前確認は一時支援金と同じくして必要になる※
月次支援金も一時支援金と同じくして税理士さん・行政書士さん・商工会などに事前確認として 面談して承認を取らないと申請出来ない仕組みになっています。
これは不正受給の対策となっています。
税理士さんの動画を見ている限り、一時支援金のときに事前確認を行った事業者であれば 月次支援金は今の所必要ないとのことです。
もし一時支援金はもらって無くて月次支援金をもらおうとする人は 事前確認の申請を行っておいたほうがいいでしょう。
事前確認はココナラがおすすめ
商工会に入ってたり、かかりつけや知り合いの税理士さんがいればその人に頼んでみるのが一番いいですが 私みたいに基本ソロで活動している人はそんな有能な知り合いがいないので 野良で探すハメになります。
これが意外と見つからないらしくて諦めてしまう人も多いそうです。
おそらく無料でやってほしいと思ってる人が多いんでしょうね。
ココナラやいろんなサービスを個人間で依頼したりするサービスを使えば 低下価格で事前確認をしてくれる業者さんが見つかります。
ここでやってはいけないのはケチることです。
基本的に対応は早くしてくれるので、むしろ追加のお金を払ってあげるべきかなと思いました。
私は日曜にも関わらず即レスで対応してくれたので 支払った金額以上のものを得ました。
やはり即レスって大事ですね。
私も仕事でなるべく即レスを心がけています。
ただ、考えないと損することはちゃんと考えて返事しますが(笑)
Twitterはちょっと不安
ツイッターでも探せば事前確認をしてくれる業者さんがいるので DMを送ったりするのもいいですがなんかTwitterってあまり商売で使いたくないんですよね。
古い考えだとは思いますがやはりどこかちゃんとしたサイトで取引したいと考えてしまいます。
一時支援金でつぶやくと、関連の税理士さんや行政書士さんのアカウントが いいねしてきてくれるのでそこをたどってもいいのですが 悪徳だった場合ちょっと怖いんですよね。
それならもう評価のついてるココナラでやったほうが早いし安全かなと思います。