フリーランスになるなら交流会に参加して繋がり作りをしよう

仕事辞める前からコーディングのお仕事が入ってきた!

エンジニア交流会に参加してから私の人生はかなり変わってきております。

フリーランスエージェントを利用する前からお仕事をいただきまして、 在職中にもかかわらずフリーランスとしても活動し始めました。

タイトルにもある通り、やはり仕事は人と人から生まれるもので 引きこもっていては取れる仕事もとれないわけです。

最初は意識を変えようと参加を決意した交流会ですが、 私の中で人生の路線が切り替わりました。

フリーランスエンジニアになりたい人は小さい世界から飛び出てみましょう!

興味のある分野の交流会に参加してみよう

交流会への参加方法は様々です。

フリーランスエンジニアを目指すのであれば「connpas」をオススメします!

私が利用したのは

  • こくチーズ
  • connpass

この2つですね

こくチーズはツイッターで募集している人のものに参加して、 それ以来は使ってないですね。

他にもいろいろあると思いますが、私は基本はconnpasで交流会を探しています。

元々コミュ障だったり人といることに疲れるタイプだと、 こういうのに参加することも結構億劫なんですよね……

かといって今の生活から抜け出してフリーランスになりたいという気持ちのほうが強かったので、 私は勇気を振り絞って参加してみました。

交流会に参加してみると地方からいらっしゃる人もいるので、 つながりを作っておくと幅広く活動できます。

交流し始めのもくもく会はオススメしません

もくもく会はたまにでいいかも

始めてフリーランスの先輩に会ったときに言われたのは、交流のあまり無いもくもく会には参加しないほうが良いということでした。

確かに数年前からもくもく会という名前は聞いてたのですが、 家で一人で作業するほうが効率よくない?って思ってたんですよね。

人によっては集まってやったほうが集中できる人もいるみたいですが、 私の場合は一人のほうがガッツリ集中できるのでもとより参加する気はあまりありません。

もくもく会に参加する場合は交流会を通して仲良くなった人に会いに行く為にしましょう。

いきなり初対面の人とのもくもく会は会話するのも難しいですし、 最悪の場合最初の会釈だけして終わる人もいそうです。

交流しに行くのが目的ならもくもく会よりもちゃんと交流ができるイベントに参加しましょう。

能力が少ない時は交流会の参加のし過ぎに注意!

交流会に参加して仲良くなると、1つだけ落とし穴があります。

交流会を開いている人は結構頻繁に開くので、そこに参加しなきゃいけないという強迫観念が自然と生まれてしまいます。

いっとけばもっと仲良くなれたんじゃないか?って思うんですよね。

コミュ障特有の被害妄想発動!

そして欠かさず参加していると自分のスキルアップの時間がどんどんなくなっていくわけです。

もちろん、顔も覚えてもらえるし交流も増えることは仕事にもつながるので悪いことではありません。

ですがフリーランスエンジニアとして働いていきたいのであれば、 私はスキルアップを優先するべきだと思っています。

おそらく大多数の人は交流のほうが大事だろって言うと思いますね。

人には向き不向きというものがあって、人と話すだけでお金を稼ぐ人もいれば 人と話すだけでストレスを蓄積して体調を崩す人もいます。

私は今ではだいぶマシになりましたが、どちらかというと後者のタイプの人間です。

ある程度交流を深めたらツイッターとかで交流して余裕があるときだけ、 開催されている交流会に参加するべきです。

もちろん、コミュニケーションスキルがマジで皆無!って人は スキルは十分に身についている人だと思うのでコミュ力を重点に鍛えるべきです。

何が言いたいかというとフリーランスとして最も必要なのは信頼を獲得することです。

仕事のスキルもコミュニケーション力も欠けていては務まりません。

もしフリーランスを目指しているのであれば今務めているところで、 コミュニケーションスキルを磨いてみるのもいいかもしれませんね。

そして休みの日は交流会に参加。

疲れてきたら交流会はお預けにしてスキルアップに励みましょう。