引きこもってるので人生初のスポーツ刈りしてみた

今回はそんなためになる話ではないです。

毎回意識高い記事書いてると疲れるのでたまには雑記を書くということで自分自身の息抜き更新ですね。

スポーツ刈りって小中学ぐらいでしかあんまり聞かないワードですね(笑)

私の世代ではそういう名称で呼ばれてたのですが、 今はどうよばれてるんでしょうか?

まぁ、そこまで興味ないですが。

今回の記事の結論だけ先にまとめておくと

  • 超ベリーショートヘアー最高では?
  • クリエイト業に長い髪の毛は不要
  • 毛の長さを調節できるバリカンを買うべき
  • 微量ながらも時間も金の節約にもなる
  • 妻には完全坊主は止められた
  • 人によってはかなり怖い人になるので注意
  • なので絶対ニット帽は買っておこう

ってところですね。 ぶっちゃけデメリットの方が少ないです。

私みたいに基本引きこもって、チャラチャラした場所に遊びに行かないタイプであれば スポーツ刈りはむしろメリットしかないのでは?って感じでした。

スポーツ刈りにしようとした理由

コロナ禍だろうがそうでなかろうが、基本的に引きこもって仕事しているわけで だんだんと伸びてくる髪の毛が鬱陶しいなと思いまして どうせもうなかなか外出ないだろうし冬だからニット帽かぶればいいだろうと思い 人生初のスポーツ刈りを試してみました。

結論から言うと坊主頭最高!

いや、完全に坊主ではないですが(笑)

体感、最終的な毛の一番長い場所で1.5~2.5cmぐらいでしょうか?

正確には測ってませんが……

基本はセルフカットで短めにしていた

元々普段からセルフカットを行っています。

1ヶ月ちょいで結構伸び切るぐらいなので、床屋や美容院にいくのが面倒くさいなと思って かれこれ5年ぐらいセルフカットしてます。

セルフカットし始めの頃は酷いもんでしたが、回を重ねるごとにカットする技術が向上して ますますカットする金もったいねぇなって思っていまして、 ちょっといい梳きバサミを買っちゃったぐらいです。

というのも流石に当時の私も会社員として働いていたので 通勤中とか坊主だとちょっと恥ずかしいかなって思ったりしたこともあったのですが、 時々カットをミスったときはガッツリ坊主に近いような髪型にしたことはありまして その時に「あ、別にこれでも良いかも」ってなりましたね。

そしてそのいい梳きバサミ、最近はあんまり使わなくなって 眉毛切ハサミと毛抜と梳きバサミと普通のハサミがセットになったギャッツビーの古いヤツ使ってます。

未だに切れ味が良くて2000円もしなかった気がします。

正直良い梳きバサミはちょっと手のテクが必要なようで 気分によって使ったりしますが、セルフカットに使うにはお金の無駄でした。

その良い梳きバサミ、3500円ぐらいしたのでそれこそバリカンを買うべきでしたね。

今までセルフカットしてきて超ベリーショートにしたことはありましたが 何故か前髪だけはちょっと長く残す髪型にしていました。

そして今回、思い切って前髪も一気に刈り取ってみました。

結果、前髪の鬱陶しさから開放されてストレスも微妙な肌荒れもなくなったというわけです。

ベリーショート最高!

仕事も製作!趣味は創作!な人生に長い髪の毛は不要

私の職業は基本開発がメインなので外に出ることは有りません。

そして趣味も仕事でやっているようなプログラムをを組んだり 絵を描いたり筋トレストレッチしたりです。

遊びに行くとストレスが溜まる(行き帰りの面倒臭さで)ので 家に居て好きなことしたほうがストレス解消になるという いわゆるドの付く陰キャです。

妻も同じようなタイプなのでどちらもこの自粛生活で対して変わらないって感じですね。

ただ結婚記念日とかはどこもいけないというのは流石にちょっと残念でしたが。

その代わり美味しいもの食べたらだいたい満足するので大した問題ではないです。

話を戻すと製作とかに前髪が気になって無駄に気を取られてしまうので いっそのこと完全に坊主にしてやろうかと思ってたのですが 妻からさすがに完全坊主は勘弁してくれと言われたのでじゃあ1歩手前でってことに。

そしていざスポーツ刈り気味にしてみると別に坊主と対してかわらなくないか? ってなったのですが全剃りは流石にうーんってなったので次からもこの坊主1歩手前にすることにしました。

バリカンを買うべき

キメた髪型にしないのであれば正直バリカンで十分だなと思いました。

ずっとカットハサミと梳きバサミでやってきて、今回のスポーツ刈りも 一旦梳きバサミでカットしてからカットバサミで長さ調整をして って感じでやって風呂場でだいたい1時間近くかかっちゃってたわけです。

もはや時間の無駄ですよね。

安いバリカンだと完全坊主になっちゃうので、 長さが調節できるタイプのものを買えばこの髪型にすぐなれるわけです。

時は金なり。

シャンプーとリンスの使用量が減った

妻は髪が長いほうなので結構使うのはまぁ仕方ないというか普通なんですが、 私も毛の量が多いせいで伸びていると普通に使ってしまいます。

ですがベリーショートな状態だとちょろっとシャンプーを出せば事足ります。

そして短髪がブラシ代わりになって泡立ちもいい感じです。

リンスなんかはもうちょっとだけとって手のひらで伸ばして 髪の毛をなぞるくらいで十分です。

というか力いれたらすぐ頭皮にいっちゃいますからね。

リンスは頭皮でなく髪の毛に付けてすぐ洗い流すものです。

長期的に見るといろいろ節約されます。

童顔なのでセーフ

おっさんがスポーツ刈りにすると嫌でも厳つくなるわけですが、 両親も童顔タイプのせいもありその遺伝子が強いのか スポーツ刈りをしてもそこまで厳つくなくて助かってます。

髪型から与える印象ってかなり大きいので、顔が怖いタイプの人だと 超短髪だと怖さが増してしまうので気をつけましょう。

確かに髪の毛を普通に生やしていたときにくらべると おっさん感がかなり増しましたが、それと引き換えに手に入る快適さには勝てません。

妻からいい気分ではないでしょうが、 自分の髪型だから好きにしたらいいと言われたのでお言葉に甘えました。

もちろん、今がコロナ禍で家に引きこもる確率がいつも以上に上昇してるので 完全に収束して問題なくでかけられるようになったら流石に元の髪型に戻します。

流石に私もまだ抵抗があるのかニット帽無しでスポーツ刈りで誰かと出歩くのはちょっと気持ち恥ずかしいです。

ただ、最近一人で買い物にいったりするときはニット帽をかぶらず行くのですが 意外と人間慣れるもので最近あまり気にならなくなってきました(笑)

当分収束はしないでしょうから、今はまだこの頭を楽しみます。

たまにどうでもいいことを書くのは面白い

さて、ここまで超短髪のメリットとデメリットをてきとうに書いてみましたが、 私の頭の記事なんて誰にも役立たないわけでこんな記事書いてんじゃねーよ!

って思われるかもしれませんが、ブログって元々そういうものですからね。

どこぞのインフルエンサーが「有名人じゃないのに自分のどうでもいいことは書くな」「常に他人目線で書け」

みたいなことを言ってると思うのですが、本来ブログというものは自分の日記帳なわけです。

重要なことしか書かないサイトなら、それこそブログシステムなんか使わずに 効率よく情報をまとめて載っけていくwikiの仕組みを作ったほうがいいんじゃないですかね?

極論を言ってしまえばWebサイトもブログもwikiも分解してしまえば すべてHTML(+PHP)+CSS+JavaScript+DBなんですがね!

意識高いことばっかり書いてると疲れてしまわないですか?

疲れたときは素直に思っていることをつらつらと書いてみるのもいいですよ。

長くブログを続けていてある程度PVがあるサイトになってくると、 常連さんが出来て意外と作者の近況や本音を聞きたいという読者さんもいたりするわけです。

後からみてこりゃダメだなってなったら記事を消すか、 それをもとに意識高く書き換えてしまえばいいわけですから。

当記事も気付けば「テレワーク時代で坊主にするメリット5選!」みたいな ブログ立ち上げ始めの人が書きがちなタイトルに書き換えてるかもしれません(笑)

ブログ更新は気楽にやりましょう。それこそが毎日続けるコツです。

意識高い記事のネタに詰まったら自分のことを書いてみて、 そこから意外な記事ネタが浮かんでくる可能性もあります。

それでは。