駆け出しはプログラミングスクールに通う必要はあるのか

プログラミングスクール、2019年あたりからTwitterで急に目立つようになった気がします。

私は日常的にプログラミングをしているのであまり意識をしていなかったのもあるので もしかするともっと前から活発だったのかもしれません。

私は通う必要もないので正直内情はようわからんのですが、 経験者に聴いてみると基本的に自走できる人でないと通う意味はないと聴きます。

極論を言ってしまえばプログラミングに限らず自走できない人は伸びしろは有りません。

今回はプログラミングスクールに通う必要はあるのかどうかを考えてみましょう。

そもそもプログラミングスクールとは

そもそもプログラミングスクールとはなんぞや? って人もいるかと思いますので簡単に説明しておきましょう。 スクールと言ってますが、学生が通う塾みたいなもんです。

学ぶのはもちろん名前の通りプログラミングですね。

受けるコースを選択してそれに応じたお金を払って講習を受け、 習ったことをもとにマンツーマンだったり1:多で一緒に実技を行う。

スクールにもよりますが、そこから就職先を斡旋してくれるところもあるようですが おそらく就職先は超絶ブラックが8割ぐらいでしょう。

なんせ初心者でも実務に携われるわけですから。

運よくホワイトな職場にたどり着けたら最高ですが、 人生そううまくいくものでもないです。

何が学べるのか

スクールにもよりけりですが主にプログラミングの基礎知識だったり、ITリテラシー等を学ぶと思います。

そしてメインディッシュは希望のコースである「Rails」だったり「Laravel」だったり 実務に使えるフレームワークの使い方やそれを応用したサイトの作り方等。

基礎から実務レベルまでは学べると思いますので、 右も左もわからないし教えてくれる人もいないという人たちにとっては プログラミングスクールは結構良い助け舟なのではないでしょうか?

私みたいに頭のおかしい人間だと勝手に調べて勝手に学んでいきますが、 ほとんどの人はそうではないと思います。

独学では学べない共同開発が学べる

カリキュラムにもよりますが、独学は基本的に共同開発を体験することができません。 (仲のいい人がいるなら別ですが)

プログラミングスクールでは、同じくして同じ目的の生徒同士を集めて 共同で何か1つを作らせるという課題を与えることもあります。

そういったときに仕事は一人でやっているんじゃないとか、 分担して得意な所を担当して開発効率をあげようとか、 スクールでは独学には不可能な共同開発の基礎が学べます。

独学でやってきて仕事でも一人で作業してて、 フリーランスでも一人で開発している私もプログラミングスクールの 共同開発が学べるっていう点はすごくメリットだと思っています。

学んだ先に何があるのか

プログラミングスクールにいくというのは、おそらく大きな夢や目標に向かう第一歩なのだと思います。

その意志を持って実際に学んでみたものの、思ってたのと違う…… だったり予想以上に難しい……

なんてこともざらにあります。

プログラミングスクールに通って結局何も得られなかったという人は結構多く、 せっかく大金を払ったのに全然ダメ!とか文句を言う人がいます。

そういった人たちは結果的に受け身体質なので、何をやっても駄目でしょう。

手段が目的になってしまってる典型的なダメパターンですね。

プログラミングを学ぶことはスタートラインに立つための準備運動にすぎません。

そしてプログラミング自体も仕事をするための道具でしかないわけです。

結局は自分の意志でなにかしらを求めていかないと、すべては無駄になるので注意してください。

独学vs共学

結論から言うと、どちらも一長一短です。

個人的にというか、当サイトはフリーランスに向けて記事を書いていっているので、 どちらかといえば独学最教説を唱えておきます(笑)

フリーランスを目指すのであれば独学である程度できるようになっておいたほうがいいでしょう。

プログラマやITエンジニアとして転職・就職したいのであれば、 プログラミングスクールに通って共同開発を重点に学んでいけばいいかと思います。

もちろん、共同開発はプログラミングの基礎を覚えてからになりますが……

独学のコツを伝授

ここまで読んでくださった方に独学のコツを伝授いたします。

もちろん、私のやり方なのでこれを読んでいる人全員ができると思っていませんし 出来なかったとしても苦情は受け付けません。

もし苦情が来たら努力不足の一言に尽きます。

独学する上で一番大事なポイントを羅列しておきます。

  • 集中力を高める自己啓発本を読む
  • 情報を収集する癖をつけておく
  • わからない場合は速攻ググる
  • どうググっていいかわからないときは単語別に区切ってググる
  • 役に立たなくてもいいから気になった書籍はすぐに買う
  • すでにやったことも飛ばさずに繰り返し学ぶ
  • 未知の領域に踏み込んでみる

以上です。

この中でも最優先すべきは「集中力を高める自己啓発本を読む」です。

自己啓発本なんて意識高い系が読むものでしょ?って思う人もバカにすることなかれ 一度集中力強化の本を読んでみることをオススメします。

メンタリストDaiGoさんの超集中力は正直微妙だったのでオススメしません。 (あくまで私個人の感想なので反論は一切受け付けません)

何かしてる時すぐに違うことに気がそれてしまうというタイプの人(ADHD気質な人) は、一点集中的な本を読んでみるのがオススメです。

マルチタスクは幻想ですので捨てましょう。

シングルタスクが最強です。

とにかくググる癖をつける

私は人に聞くのってなぜかすごく恥ずかしい行為だと勝手に思ってしまって 長い間生きてきてしまったのですぐに検索して調べる癖がついてしまっています。

会社勤めをしてた頃、何でもかんでも聞いてくる人がいて 内心目の前に高性能端末あるんだから自分で調べろよって思ってましたが 親切に毎回教えていました。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

ということわざがあります。

調べる気のない人ほど、このことわざを乱用する気がしますね。

世の中に出回ってない情報や、ローカルルール等はこのことわざが適用されますが、 調べたら簡単に出てくるようなことぐらい自分で調べられない人は、この時世恥ずかしいと思います。

会社にそんな人がいたら内心ググレカスと思いながら社会的関係性を保つために、 聞かれた問いの答えをちゃんと教えてあげましょう(笑)

とにかく調べる癖をつけることが独学のカギになります。

未知の領域に踏み込んでみる

これ、凄く大事なんです。

何が大事かというと、プログラミングの世界は常に情報が更新されています。 やっと覚えたとおもった技術がもうそのころには型落ちだったり非効率なものだったりします。

なので余裕ができたら最新技術に触れてみることをオススメします。

最新でなくても、人気のあるフレームワークの最新版を触ってみるだけでも全然違います。

大抵の人が入門記事を書いていたりするので、それにそってやるだけで 最先端の技術を学べたりもできますし、今まで学んできたことが力になったりもします。

プログラミングの仕事を始めると、古い安定した技術を使うことが多く、 新しく不安定な技術を使うことがほとんどありません。

仕事だけで成長しようとすると時代に取りに越されるわけですね。

これがあったらもう稼げちゃうし他のこと覚えなくていいやってなってしまいます。

そうなってしまってはITエンジニアとしては失格です。

常に自分の中の知識をアップデートしていきましょう。