健康習慣を1週間続けてみて変わったこと

1週間前から30代中盤ということで健康週間を身に着けようと奮闘しています。

腰痛ストレッチと柔軟ストレッチ、スクワットと腕立て伏せと背筋。

毎朝、朝日を浴びながら白湯をゆっくり飲み 1日に3~4回レモン汁を入れて飲む。

お昼の食前に豆乳100ml+飲むヨーグルト50mlで割って飲み 晩に豆乳100ml割らずに飲む。豆腐や納豆を食べるときは夕方の豆乳は無し。

ブロッコリーはプロの茹で方を真似してゆで卵を毎日1・2個食べ、 低温調理した鳥の胸肉(怖いので食べるときはちょっとチンする) いわゆるきんにく飯ですね。

こんな感じで食生活や飲むものを変化させて1週間を過ごしてみました。

まだ1週間ではありますが結構体に変化が現れてきた感じはします。

まだまだプラシーボ効果ではありますがそれでも難なく続けられそうなので 1ヶ月後の変化が楽しみです。

といってもそんな劇的に変わるわけじゃないですけども(笑)

特に無理なダイエットはしてないのにジワジワと体重は落ちてきています。 筋トレとタンパク質等の栄養はきちんと取っているので筋肉が落ちているということはなさそうです。

続けていることで変わったことを今回メモ的な感じで書いてみようと思います。

腰痛ストレッチと柔軟ストレッチ

私は20代中盤の頃に椎間板ヘルニア、いわゆるぎっくり腰になって1週間動けなくなった経験があって それ以来ずっと腰痛に悩まされていました。

整骨院に行って仰向けになって膝を顔の向きと逆にしてひねるストレッチをしてもらったとき 関節を鳴らす音が聞こえてかなり腰痛が楽になりました。

それ以降ど忘れして通うのを忘れて行きづらくなってしまったので セルフでストレッチ中に腰関節を鳴らす方法で痛くなったら対処しています。

正直医学についてはあんまり詳しくないので腰痛に関してはさすがにそろそろ病院に通い直そうと思います。

柔軟ストレッチに関しては1月からずっと続けているのもありかなり柔らかくなりました。

柔軟は継続の効果が一番わかりやすくてモチベが全然落ちないのがいいですね。

毎朝日差しを浴びながら白湯を飲んでみて変わったこと

いつも起きたら朝ごはんの準備をして食べてすぐデスクに向かってたのですが、 起きたらまずすぐ着替えて顔を洗って口をゆすいでミネラルウォーターを2分チンします。

アチアチ状態の白湯からポッカレモンを垂らしていい感じの温度に下げて 東窓のベランダにいき日光を浴びながらゆっくりと飲み干します。

レモンのクエン酸パワーと朝日を浴びて眠ってる体がジワジワとあたたまって 脳が起きてくる感じにすごく気持ちよさを覚えてきました。

昼食後に再びレモン白湯を飲んで歯を磨いて寝る直前にも飲んでいます。

白湯による体への変化は特に無いのですが、冷たいものをあまり飲まなくなったので 恐らく体の内部にはかなり優しい生活になったんじゃないかなと思います。

お昼から夕方にかけて気が緩んでくるときにジュースの炭酸割りをしたり チョコレートを1口食べたりと、なんかしら規定外のカロリーをとってしまっていたのを白湯に置き換えたら その分のカロリーを取らなくなったのがダイエット的にはいい感じなんだと思います。

ただの白湯ではなくてレモン白湯ってところがいいみたいです。

私はレモンをそのまま食べられるようなタイプの人間なので、 レモン味がするだけでもかなり満たされてチョコとか甘いジュースはいらないかなって感じになりました。

白湯を飲む前は午後ティー無糖を飲みまくってた

白湯を飲む前は買いだめしてた午後ティー無糖を冷やして飲んでいたのですが、 最近はそれも飲まなくなり残っていた紅茶はすべてレモンティー(もちろん無糖)にして飲み終わりました。

130円ぐらいで2Lの紅茶を書い続けていたのを、白湯用のミネラルウォーター(68円ぐらい)に置き換えたことで お金の節約にもなって白湯は良いことづくめだなぁって時間してます(笑)

午後ティーのカフェインは結構蓄積されてたと思うので、それを白湯に置き換えたことで 体への負担もだいぶ減ってきてるのではないでしょうか。

カフェイン摂取は基本朝のコーヒー1杯と、食後の烏龍茶を飲むときだけにしています。

豆乳を続けてみて変わったこと

大豆に含まれるイソフラボンはいわゆる女性ホルモンと同じ働きをするわけです。

男性ならわかってもらえると思いますが、生活してて気が抜けるとふと意識がそっちにいくことってあるじゃないですか。

何がとは言わないですが(笑)

その意識を満たすために起こす行動によって思いの外時間を奪いまくるんですよね。

何かとはいいませんが、健康男児ならわかってくれるとおもいます(大事なので略

もちろん私もごく普通で健康的な男児ですから、そういうのが定期的にくるわけですが 豆乳を飲んでいるおかげなのかここ3日ぐらいはめちゃくちゃ落ち着いてる気がします。

飲み始め+そういう効果があるとわかっている=プラセボ何だとは思いますが 実はこの思い込みって結構大事なんですよね。

実際その思い込みで生産力が上がって無駄な時間として使っていた部分を 有効的にスキルアップに使えているわけですから。

もちろん人間なのでその気分の波とかもあると思います。

そういうどうしようもないときはストレッチと筋トレで対策しています。

一応保身のために言っておきますが、機能のほうは問題ございません(笑)

男性ホルモンの偏りが強いって人は豆乳を続けてみるといいかもですね。

個人差はあるので過信はしないでください。

きんにく飯について

きんにく飯、いわゆるタンパク質が豊富な食材や料理ですね。

有名所は脂身の少ない鳥の胸肉、ゆで卵、ブロッコリーです。

どれもそのまま調理して食べると味気ないのですが、 ちょっと工夫をするだけでめっちゃ上手く食べられます。

鶏むね肉の上手な調理法

鶏むね肉は安くて助かりますね。

まずは火が通りやすいように観音開きにして砂糖をまぶして塗り込みます。

私の場合は包丁で切り込みを結構いれて砂糖を塗り込む感じ絵やってます。

砂糖を+することでカロリーが少し増えてしまうのですが、 メリットとしては茹でた後ずっとしっとりな状態が続くことです。

鶏むね肉というとパサパサになって不味いとかかなり飽きやすい食材です。

続けるのが目的なのですから、多少のカロリー増加は目を瞑りましょう。

砂糖をまぶしても恐らくもも肉を食べるよりかは遥かにカロリーが低いです。

それに沸騰したお湯に漬けるわけですからお湯に砂糖が溶け出して 実際の砂糖量よりかはカロリーは落ちていると思います。

普通に茹でてもいいのですが、私の場合は沸騰して火を止めて 下準備した鶏肉をダイブさせて後は蓋をして放置しておきます。

それ以降は火を使わないので熱をしっかりと通すため、 観音開きにする必要があったんですね。

本来は低温調理器でやったほうがいいですが、普通の蓋がある鍋でも大丈夫です。

お湯が冷めきってきたら取り出して切ってみると ちゃんと火は通ってるけど薄っすらと赤い部分があるのは仕方ないものらしいです。

よほど赤くなければ食べても大丈夫なのですが、それでも低温調理器ではないので 私は切ってタッパーに入れて食べるときにチンしてもう一度熱を通します。

砂糖で下処理をしていない場合めっちゃパサパサになるのですが、 この調理法だとチンしても全然しっとりしてて美味しく食べられます。

それでもやっぱり飽きるので、その時はカロリーが増しちゃうけど焼きます(笑)

ブロッコリーとゆで卵

ブロッコリーはちゃんと水で洗ってムラがでないように1房を同じサイズにして 根本に切り込みをいれて1分半きっちり茹でてすぐ冷水にいれてすぐ取り出す。

これだけで食えます!

マヨネーズとか一切要らなくてそのまま食えるレベルで美味しいのでオススメです。

ゆで卵は6分半。ベストな半熟具合でおすすめですよ。

そのまま食うのはもちろん、飽きたら料理にいれられるのもいいですね。

ストレスは溜めないダイエット

何事も続けることが大事なので私は少しずつ食べる量と太りやすい食べ物を控えていっています。

まずは第一弾として白米の量をめちゃくちゃ減らしました。

やはり満たされないので、食前の白湯だったり豆乳だったり茹でて保存していたブロッコリーとゆで卵で 満腹度を底上げしています。

白米茶碗一杯分食べてた所、半分以下でも満足するようになりました。

朝は我慢しない

朝はいい気分で過ごしたいのでダイエットを気にしないようにしています。

菓子パンを食べたりチルドのピザにウィンナーを切って乗せてカリカリに焼いたり。

朝も我慢してしまうとストレスが溜まりまくって続けていることが無になるのは 恐らくダイエットしてきた人はよくわかってくれると思います。

朝はしっかり食べて、ちゃんとストレッチや筋トレをして 昼と夜は多くても腹7分目ぐらいにおさえるだけでもかなりダイエット効果はあります。

白湯を飲んだり豆乳を飲んだりして思ったのが、 やっぱりお菓子や無駄な間食が一番太る原因なんだろうなぁってヒシヒシと身にしみています。

今度は1ヶ月後どうなってるか見物ですね。

体重に関しては1キロ減ったぐらいです。

この辺は誤差ですね。

1ヶ月後は2・3キロ安定して減っていたら嬉しいです。