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Node.jsをつかえるようになるとプログラミングの幅が一気に広がります。というのも、プレーンなJavaScriptだけだと組むのが大変な機能をモジュールという単位に一つにまとめて、私たちはそれを呼び出すだけで便利な機能を使うことが出来るようになるのです。

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今回はちょっと趣向を変えてNode.jsというJavaScriptが便利になるツールを導入してみます。Node.jsは簡単にいうとJavaScript強化パーツと思ってください。シンプルなJavaScriptだけだと相当時間をかけてプログラムを組まないとすごいことができないので、正直時間の無駄です。

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今回は文字列や数字をまとめて管理できる配列という概念を学びます。リキくんのやりたい大量のテキスト処理にはもってこいのプログラムの基本機能です。覚えるとプログラミングの幅が格段に広がるのでリキくんと一緒にしっかり学びましょう。

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リキくんは10万行のテキストを効率よく処理したいと思ってプログラミングを学ぼうとしています。実はこれは結構良い例で、やりたいことに対してプログラミングでどうやるか。そして何を使ってどうすればいいかを考えることが出来るのでプログラミング勉強法としては最適です。

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プログラミングを全くやったことが無いけど興味を持った。学校で少し勉強したけどそれ以来まったくやってない人。なんにもわからんけどゲームプログラマーになりたい。Webサイトは組めるけどJavaScript全くわからんと初心者向けというよりは未経験者向けの講座となって行きます。

プチコン4

今回はゲームクリアのための仕組みを作っていきましょう。そもそも何をもってクリアなのかを決めなければいけませんね。とりあえずゴーストを倒して後ろの宝箱を開けたらクリアにしてみます。

プチコン4

AIを除くと手間のかかる機能は一通り作り終えました。後は細かい処理を実装していくだけなのですが、この細かい処理の実装は完成度を高めるための大切な機能作りです。レベルアップシステムはRPGにおける重要な仕組みです。最後まで気を抜かずにしっかりと作っていきましょう。

プチコン4

現状、コウモリと宝箱以外のイベントを調べると未定義エラーで止まってしまいます。今回はすべてのモンスターと戦えるようにデータを組んでいきましょう。その際に出現するモンスターの組み合わせも考えてみると面白いですね。

プチコン4

モンスターのAIは一旦後回しなので次はバトル終了を実装しましょう。やることは至って簡単で、リザルト画面が出ている時にAボタンを押したら画面をフェードアウトさせてマップシーンに切り替えます。

プチコン4

RPGではモンスターをすべて倒したら勝利画面に切り替わりますよね。あれをリザルト画面と言い、経験値獲得などの戦闘結果をユーザーに知らせる要素になります。内部では数値が動いていますが、ユーザーには見えないのでリザルト画面で知らせてあげます。

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