ファンダメンタルズ分析を少しずつ勉強中
おはようございます。 継続の錬金術士見習い なおキーヌです。
毎日ブログ更新 39日目です。
3時起きを決心したら3時10分に目覚めることが出来ました。
継続のお陰で日々強くなれてる気がします。
仕事は相変わらず詰まらないですが
1日でも早くやめるために私は継続を辞めません。
我慢できずにブチ切れて辞めてしまっても問題ないように
蓄えを作っていくために日々勉強、自己投資ですね。
株についてもしっかりと勉強しています。
早く口座を開いて実践したいのですが、マイナンバーカードがまだ届きません。
31日に申請したのでそろそろ届いてもいいのですが
しかし役所仕事なので審査堕ちてたらまた面倒くさいな。
落ちてたら素直に証明写真取るしかないですね。
なのでとりあえずはシミュレーターで株取引体験を進めています。
株式投資での分析法の1つとして初心者向けのファンダメンタルズ分析というものがあるのですが
とりあえずはそれをしっかりと身に付けてみようかなと思います。
デイトレードはまだ怖くて出来ないので、チャートを見て予測するテクニカル分析は後回しですね。
まだ途中ですが、覚えたファンダメンタルズ分析の一部を忘れないように書き出していこうと思います。
まとまったら1つの記事にまとめてみるのもいいかもしれませんね。
- ファンダメンタルズ分析とは
- 企業価値を分析するための指標
- 投資の神と言われているバフェットも重視するESPとROE
- ESPとは
- ROEとは
- 計算はプログラミングでやればOK
- 知識のない株式投資はただのギャンブル
ファンダメンタルズ分析とは
企業価値に対して株価が割安な企業や事業の成長が見込まれる企業は
将来的に企業価値に見合うまで株価が上昇する。
これがファンダメンタルズ投資の基本的な考え方だそうです。
要は企業をしっかりと分析して成長が見込めるであろう企業に投資しろ。
ということですね。
- 企業価値に対して株価が割安
- 今後の企業の成長が見込めるか
という部分を重視して分析するのがファンダメンタルズ分析です。
分析するには、企業のWebページにあるIR情報や
自己資本率、売上比率、キャッシュフロー等を調べて
簡単な計算式に当てはめれば割合が算出される仕組みです。
何やら難しいアレルギー反応が出そうな単語が出てきましたね。
計算式自体は簡単な割り算や掛け算なので難しいものではないのです。
数値を公式に当てはめるだけです。
しかし実際にやってみないと全然感覚が掴めないので
やり方を覚えたら実際にやってみるのが良いでしょう。
私もまだ試していないので試したら専用記事でしっかりとまとめます。
企業価値を分析するための指標
安定性・成長性・収益性の指標となる
自己資本率や流動比率、手元流動性、キャッシュフロー等々
企業価値を分析するための様々な指標があります。
企業が公開している損益決算書や貸借対照表、
キャッシュフロー計算書等の財務諸表を読んで企業を分析していきます。
一気に難しいワードが出てきましたね。
損益決算書とかは名前は聞いたことはあるけど見たことないという人も多いのではないでしょうか。
今はこういう財務諸表をみて分析するんだなって思っていてくれたらいいです。
一気に覚えようとするからアレルギー反応が出るので少しずつ1つずつしっかりみていけば難しくはなさそうです。
まぁ、今の時点で私もみたことないので
私のブログコンテンツの1つを作るためにしっかりと勉強してきます。
投資の神と言われているバフェットも重視するESPとROE
投資家であれば誰しも知ってると言われている
投資の神様であるウォーレン・エドワード・バフェット氏もESPとROEは重視しているそうです。
何事も成功したいのであれば成功している人に習えということで
しっかりとESP、ROEについて勉強したいと思います。
といっても証券会社で数値化してくれてソートもかけてくれるようなのです。
しかし、何事もなんか知らないけど便利って言うのがあまり好きじゃないので
私はしっかりと勉強して自分の知識の一つとして確立させたいと思います。
ESPとは
ESPとは「Earnings Per Share」の略語です。
1株あたりの利益がどれだけ出せているかという意味の指標です。
EPSを見れば企業の成長度が分かるので株式投資をするのであれば必ず覚えましょう。
着実にEPSが増加している企業は安定して収益を増やし、
さらに成長してる途中の企業ということで投資先として検討するに値します。
計算式は「税引き後利益 / 期末の発行済み株式数」
とのことです。
EPSが高くても株価が価値に対して割安でないと株価の上昇は期待できないので
株価の割安度を測ることも大切になります。
細かい詳細は別途記事作成します。
ROEとは
ROEとは「Return on Equity」の略語です。
株主の資本を有効活用しているかどうかという意味の指標です。
少ない資本で効率的に利益を上げているかが分かるので
成長性が高い企業を探すのに使えます。
ESPと同じで数値が高いほど成長性を見込めるので
外国人投資家は高いROEの銘柄を好むそうです。
計算式は「当期純利益 / 純資産 * 100」
となっています。
純利益が増える程ROEの数値はあがるので
企業が株主から集めた資金をいかにうまく使って経営できているかがわかります。
EPSもROEも1つのワードだけで1記事作れるほどの厚みなので
これもしっかりと覚えていきましょう。
計算はプログラミングでやればOK
株式用語・企業用語は1つ1つが奥が深く、パっと見で難しいので
大体の人がアレルギー反応を起こしがちでしょう。
私もそうです。
しかし難しく考えることは後からで大丈夫です。
自分で計算しようとするから難しく感じるだけなので
計算自体は全部PCに任せてしまいましょう。
最初は体感をつかむために自力で計算したほうが良いと思いますが
今後やっていくのであれば数値だけ取ってきて後は自動で計算したほうが効率が良いです。
PCは高機能計算機なので計算してなんぼです。
プログラミングも難しいだろいい加減にしろ!
って聞こえてきますが計算するだけならキーボードを打てたら問題ありません。
プログラミングが出来ないのであればエクセルでもいいでしょう。
むしろこういう時にこそ表計算ソフトのエクセルを使うべきです。
しかしプログラミングで計算できるようになっておけば色々便利でしょう。
私はJavascriptでnodejsを使いサーバーにアップして外部からも
スマートフォンからも使えるように出来る分析アプリを作ろうと思います。
もしかしたら証券会社に既に良いアプリがあるかもしれないのでそれを調べてからですかね。
しかし使っている内に痒いところに手が届かないことが絶対に出てくるので
プログラミングできるにこしたことはありませんね。
知識のない株式投資はただのギャンブル
株式投資は知識がないままやると投資ではなく投機になります。
投機=ギャンブルですね。
無知な人間が株に興味を持つと、怖がってまったくやらなくなるか
ゲーム感覚でデイトレードをして失敗してやらなくなってしまうか
運よく稼げたけど待ってたら下がって結局プラマイ0になってしまったりすると思います。
私はチキンなのでシミュレーターで株価が上昇しそうな感じのものを買って
チャートを眺めて落ちては悲しみ上がっては喜びと、本当にギャンブル感がありました。
途中で飽きてしまって、忘れた頃にアプリを開いたら300万程儲かってました。
しかしシミュレーターなので資本金が1000万ある状態でつぎ込んでたので全く意味がありません。
まさにギャンブルですね。
そして1年後、まさか同じアプリをやるとは思っても見なかったです。
1年前とは違う見方が出来て面白いですね。
ただ、無料のままだと広告やお知らせがうっとうしいので早くネット証券会社で実践をやりたいです。