【Unity2d】体験版に登場するモンスター種を確定する

Unity2D

Unity2D ARPG

こんにちは。なおキーヌです。

ブログ毎日更新は350日目になります。

今年も残り15日ですね。

イベント出典まで1ヶ月ちょいになりました。

体験版間に合うのかこれは……と言っててもしょうがないので作り進めていきましょう。

今回は宣言通りコード無し回です。

体験版に出現させるモンスターの種類をきめてしまいましょう。

モンスターリストをきめよう

あまり多いと実装するのに時間がかかるのでタイプ自体は少なめにして、
色を変化させて能力を変化させたものを出したりしようと思います。

一応私の頭の中に入っているのは

  • ゴブリン
  • オーク
  • スケルトン
  • スライム

この4体にします。

ピクシーも入れようかなと思ったのですが
あまり攻撃方法が思いつかなかったので一旦保留です。

1つずつ見ていきましょう。

ゴブリン

ちょいちょい私の記事に出てきてと思いますがあれがゴブリンです。

ゴブリンにもいろいろ種類を付けようとして子供ゴブリンのコブリンくんです。

元々は育成ゲーム用に作ったドット絵なんですけどね。

今回に関しては子供と言えど凶悪なので倒しておかなければいけません。

とキャラ定は置いといて、性能をみていきましょう。

攻撃タイプ:襲ってこない

基本的にその場をうろうろするタイプにします。

子供なので攻撃しなければ襲ってこないという仕組みです。

神々のトライフォースで言う序盤のお城にいる索敵モードの無いうろうろしてる兵士ですね。

特にセンサー的な仕組みもないので作るのも楽な感じです。

基本的に1発殴れば倒せるようにしましょう。

色違い強化版

耐久度が上がった色違いにします。

周囲に仲間が居たら集団で襲ってくるようにしたいですが体験版では実装しなさそうです。

一応設定どおりに攻撃したら襲ってくるようにしたいですが、余裕があればですね。

オーク

ゴブリンよりも気性が荒いが仲間意識はそこまでないという感じにします。

某ネットゲームではオーク1匹殴ったら周りのが全部来るぐらいだったのですが、
私のゲームではゴブリンがそれに該当するのでオークは単独にします。

その点槍を投げたり攻撃に特化したタイプにしましょう。

攻撃タイプ:索敵突進

タイプでいえば神々のトライフォースで言う索敵のある兵士ですね。

あの兵士、壁があったら引っかかるのでそこまでAIを実装しなくてもいいかもしれません。

単純に索敵レーダーにプレイヤーが引っかかったら近づいてくるといった仕組みでいいでしょう。

色違い強化版

突っ込んでくるタイプから距離を取って槍を投げてくる感じにしたいですね。

これも神々のトライフォースに居たような気がします。

裏世界の兵士豚ですかね。

これもそこまで実装は難しくないので作っていきましょう。

スケルトン

仲間意識、攻撃的ときたら次はトリッキータイプですね。

神々のトライフォースのスケルトンと同じ感じです。

攻撃の判定に気付いたらジャンプしてよけたり一筋縄ではいかないタイプです。

流石にゼルダと同じ感じにするのは忍びないので、バックステップとかサイドステップにしましょうか。

攻撃タイプ:索敵トリッキー

基本的にプレイヤーを見つけたら近づいて攻撃してきます。

ダメージは少し弱めにしておいてちょっと相手にするのが面倒臭いタイプにしましょう。

色違い強化版

バックステップした後に骨を飛ばしてくるといった感じですかね。

ゼルダもそんな感じだった気がしますが……(笑)

欲を言えば倒したら頭蓋骨だけ残って襲ってくるとかも面白そうですがそのあたりは体験版ではやりません。

スライム

鈍器系だと相性が悪いことが多いスライムですね。

スライムと言えばドラクエで可愛いザコという認識が植え付いてしまいましたが、
本来のスライムは凶悪で倒しづらいモンスターなんですよね。

ロマサガとかがそのへんうまく取り入れているので

私のゲームでもスライムは結構手強い部類にしたいので、
他のモンスターと比べて厄介なものにしようと思います。

攻撃タイプ:常に近づいてくる

索敵無しでエリアに入るとプレイヤーにのっそりと近づいてくるようにします。

攻撃はシンプルに飛びつきでよさそうですね。

色違い強化版

速度をあげて体当たりされると粘着質のものが付着し歩く速度を遅くする。

みたいな厄介なタイプに仕上げたいと思います。

時間があれば(笑)

一旦すべてのモンスターを実装していこう

次回から他のモンスターを実装していきます。

とりあえず基本モンスターを実装して、余裕があれば強化版を作るといった感じです。

ドット絵も簡単に打ち込んで視覚的に達成感もあればなおよしです。

クオリティはあとから上げるとしてとりあえず見た目がそれっぽくなればいいですね。

それでは。