プチコン4

今回からは本格的にシューティングゲーム作りに入っていくのでSTGらしく弾を撃てるようにしましょう。仕組みをネタバレしておくとボタンを押した瞬間にスプライトを出現させて前方に動かすだけです。

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ここまではシューティングゲーム作りに必要なことを別々にコードを書いていきましたが、そろそろ本格的にSTGつくりを始めましょう。今までやってきたコードをまとめるのと、今後プログラミングがとても便利になる関数という仕組みを学んでいきます。

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今回は真っ黒なままでは味気ないですし、折角性能が素晴らしいSwitchなので背景を描写してしまいましょう。自機が車ということで宇宙空間より地面を走っている方が自然に見えるのでまず地面を設置していきます。

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自動で動いてしまったらゲームにはならないので、今回は条件式を駆使してコントロールできるようにしてみましょう。まずは4方向の移動にチャレンジしてみます。4方向が出来たら後は斜めに移動させるだけで8方向移動が完成しますね。

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前回はスプライトを設定し、座標を変更しました。今回は座標変更の命令「SPOFS」を使ってプレイヤーを色々な位置に動かしてみましょう。今回はまだ操作できませんが、操作する前の準備運動だと思ってください。

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メッセージウィンドウを出してみよう後編ではウィンドウの開閉を出来るようにすることと、メッセージイベント発動したときにウィンドウを表示するようにしてみましょう。メッセージ表示は他のジャンルのゲームにも使えるので仕組みを覚えておくと便利です。

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リキくんは10万行のテキストを一行ずつ調べて、特定のワードが含まれるものだけを抜き出したファイルを作りたいとトモカズくんにプログラミングを教えてもらっています。前回ではテキストファイル丸ごと読み込んでしまっていたので、今回もfsモジュールと新たなreadlineモジュールを使って一行ずつ処理するやり方を覚えていきます。

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Node.jsをつかえるようになるとプログラミングの幅が一気に広がります。というのも、プレーンなJavaScriptだけだと組むのが大変な機能をモジュールという単位に一つにまとめて、私たちはそれを呼び出すだけで便利な機能を使うことが出来るようになるのです。

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今回はちょっと趣向を変えてNode.jsというJavaScriptが便利になるツールを導入してみます。Node.jsは簡単にいうとJavaScript強化パーツと思ってください。シンプルなJavaScriptだけだと相当時間をかけてプログラムを組まないとすごいことができないので、正直時間の無駄です。

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今回は文字列や数字をまとめて管理できる配列という概念を学びます。リキくんのやりたい大量のテキスト処理にはもってこいのプログラムの基本機能です。覚えるとプログラミングの幅が格段に広がるのでリキくんと一緒にしっかり学びましょう。

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