寝入りが悪くなっている原因を考えて即実行に移してみる
こんばんは。継続の錬金術士なおキーヌです。
最近寝入りが悪いのでその原因を洗い出してみました。
いざ早く寝ようとして布団に入っても寝入りが悪い時ってありませんか?
結局眠りに落ちることが出来ずに気付けば0時をまたいでもまだ脳が起きていたりします。
私はここ数日、布団に入って入睡するまでに時間がかかっています。
結果22時に寝ても気付けば0時前だったりします。
これが原因で3時内に起きることが出来ません。
寝入りの悪い原因はある程度推測できているので洗い出してみました。
炭水化物を食べ過ぎない
食後に急激に眠くなるのは血糖値が上昇してしまうのが原因です。
その原因の大元は炭水化物の摂取量の多さです。
そして意図せぬ時間に寝てしまって夜の睡眠の質を下げてしまう原因No.1ではないでしょうか。
平日はお昼にご飯お替り自由という定食は、お小遣い制のサラリーマンにとっては救世主みたいなもんですが
それは実は眠気を誘う罠なので気を付けましょう。
お昼休みにがっつり寝てしまうとこれが夜寝られなくなる原因の一つになります。
祝日の日はついついお昼に炭水化物類を食べ過ぎてしまうこともあると思います。
それで仮眠を取ろうと思って気付けば1時間以上寝てたりしてしまうと休日はすぐに終わってしまいます。
意図せぬ時間に睡眠をとってしまうと夜寝られなくなり、朝起きるのが辛くなります。
私はこのパターンですね。
少しだけ寝るのをパワーナップと言って15~30分寝るのですが
上手く起きられればいいですが、家でやってしまうと安心感からか熟睡する可能性もあるので危険です。
仕事の休憩時間とかには有効なので、積極的にパワーナップしましょう。
そして夕食の場合ですと、家に帰ると既婚者であれば奥様がご飯を用意してくれて
仕事疲れも相まって美味しいおかずの場合はついついご飯をお替りしガチですね。
独身者の場合はストレス解消にと腹に溜まる炭水化物たっぷりの弁当を買ったり
ストレスが溜まっていると体は自然と炭水化物を欲してしまうのかもしれません。
血糖値上昇で寝入りに使えるならむしろ活用すべきでは?と思うのですが
食べてすぐ寝ると胃酸が逆流して身体に色々よろしくありません。
私の場合、夕食2時間後にはもう布団に入る可能性が高いので
なるべく夜は炭水化物だけではなく全体的に食べる量を減らしてしまうしか方法はなさそうです。
PM15:00以降はカフェインを摂取しない
普段コーヒーが好きで常飲している人ほど気を付けましょう。
栄養ドリンクやコーヒー1杯のカフェインなんてもう効かないも同然だよって思っている人ほどダメージを受けます。
私もその一人だったのですが、21時半には寝ようとしている身としては15時以降にカフェインを摂取すると
カフェインの効果は体感できなくとも5~7時間は持続するようです。
普段コーヒーをよく飲む私は仕事が忙しく、落ち着いたと思って
17時頃に冷めたコーヒーを無意識に一気飲みしてしまいました。
これのせいでその日は22時に布団に入ったものの寝入ったのは次の日のAM1時だったりします。
身体は睡眠モードに入っていたはずなのに、脳はずっと起きている感じが続いていました。
普段コーヒーなんて飲んでも眠気なんてとれないわーと思っていましたが
実はちゃっかりとカフェインの覚醒作用はちゃんと働いているんですね。
それでも眠いのはカフェイン関係なくただ単に寝不足なだけだったようです。
なのでカフェインを摂取するならせめて15時前までに摂取しましょう。
寝る1時間前はディスプレイを見ない
デスクワーカーやPCを利用しての創作活動をしている人にとってはこれが最大の難関ではないでしょうか。
自分のやりたいことを寝るギリギリまでやってしまっていては
ブルーライトを浴びまくり睡眠を促すメラトニンの生成を抑制させてしまっています。
せめて寝る1時間前はPCやスマホを見ないようにしましょうというのが
医療系のブログを見ていると書かれていますが、人によっては難しいかもしれません。
私の場合平日は早くても帰宅時間が19時半前でご飯を食べたら20時を越えるわけですね。
これを守っていたら21時に寝るとしたらもうPCどころかスマホも触れないわけですよ。
最近ブルーライトカット眼鏡は無意味という報告が上がっていますが
夜間に関してはちゃんと効果があるので安心してください。
最近ではiPhoneならNight Shiftというモードがあるのでそれで代用も出来そうです。
Androidもあるのでしょうかね?調べてみましょうか。
PCの場合はモニタの設定で青の光を下げてしまうのがいいのかもしれません。
なんにせよお金をかければ対策は色々とできそうなのでまずは調べてみましょう。