【寝覚め最高】アラーム音に頼らず朝早く起きる方法とコツ
ゴーオンダイン! 継続の錬金術士なおキーヌです。
ここ数ヶ月アラーム無しで朝早く起きています。
去年の12月頭までは目覚まし時計を使って起きていたのですが
出張等で朝早く起きると妻も一緒に起こしてしまうので色々考えてみました。
最初に早く起きる方法を言っておくと
指定時間に振動でアラートしてくれるスマートウォッチを使うことです。
個人差はあるこれが思った以上に簡単に起きられます。
スマートウォッチの振動で目覚めると自然と起きた時に似たスッキリさがある
寝るときに時計を付けるというのは慣れないかもしれませんが、
スマートウォッチはむしろ睡眠の状態もセンサーで数値化してくれるので常につけておくモノです。
大体のスマートウォッチはアプリと連動しているので、指定の時間が来たら振動するように設定すれば
うるさい音で起こされずに気持ちよく目覚めることができます。
使い始めのうちは保険として音の出るアラームを併用する
振動で起きることに慣れていないとそのまま寝過ごしてしまう可能性が高いです。
私も使い始めは保険にとスマホのアラームを、本来起きる予定の時間より10分遅い時間に設定していました。
特に他人に起こされても全然起きないタイプの人は難しいかもしれません。
少しの物音や振動でも起きてしまうタイプの人はスマートウォッチはかなり相性がいいです。
音で無理矢理起きると朝からテンションが下がる
今思えばアラームで起きた日は機嫌が悪かったり、その日のテンションが上がらないことが多かったです。
たまたま自然とアラームが鳴る前に起きたときは、さわやかな気持ちで朝を過ごすことができていました。
スマートウォッチによる振動で起きる方法を試したところ予想以上にさわやかな気持ちで起床することが出来た上に、
続けていると振動無しでも朝早くすんなり目が覚めるようになったので、最近睡眠がとても楽しいです。
音に頼らず早く起きるコツは早く寝るしかない
早く起きるコツの結論は早く寝る事です。
自然と起きようがアラームで起きようが振動で起きようが、
睡眠不足は容赦なくその日の気力を奪います。
「朝弱いんだ」という人こそ、早く寝るべきです。
大抵この言い訳をする人は遅くまで起きていませんか?
低血圧の人は確かに朝は辛いと思いますが、言い訳する人は大抵寝不足です。
もしくは睡眠の質が悪くて寝ているのに睡眠不足に陥っている可能性が悪いでしょう。
睡眠の質もよい、それでも低血圧で朝が辛いという人は
まずは低血圧の状況を改善するところから始めましょう。
早寝早起きをしていると夜更かし好きな妻も早寝早起きになった
妻は先ほどに書いた低血圧で夜更かししまくってたタイプの人間でしたが
私が早寝早起きしていると、つられて早く寝るようになったので
起きてくる時間がかなり早くなりました。
いつも起きるためにアラームで起こしてしまっていたので、
低血圧の妻は余計に不機嫌になっていたのかもしれません。
私がアラーム無しで起きるようになってからは途中で起こされなくなったことと
睡眠の質がかなり変わったのか、朝の気だるさがいつもより少なく感じています。
さすがに雨の日や月一のアレの時は仕方ないですね。
そういう時は低血圧じゃないほうの人間がフォローすればいいだけの話です。
スマートウォッチは安物でもOKですが操作性に難あり
最後に私の使っている安物のスマートウォッチの紹介と
便利なところとダメなところをお伝えしておきます。
あまりお金を掛けたくなかったのでケチったのですが、正直ちょっと後悔しています。
安物買いの銭失いではなく値段の割に便利ですし、防水なのもいいところです。
アプリは日本語が少しおかしかったりするので中国製というのがよくわかります。
アプリ側で確実に使用者の身体データを送信されてる感じがしますね……
別に送信されても害はないので問題なく使用しています。
もしそういうのが嫌だという場合はAppleWatchか正規のAndroidWatchを買うべきです。
睡眠時間の計測が予想以上にガバガバで、
この前私は11時間寝たことになっていたのに笑いました。
どのタイミングで計測しているのかわかりません。
朝起きて外してシャワーをあびたりしているのですがその状態でもまだ寝ているうちにカウントされてそうです。
多分血流の流れで判断しているのかもしれませんね。
あと、操作方法がすごくわかりづらい。こういうところが安さのゆえんですね。
逆に操作方法を知ってしまえば問題ないのであまり気になりません。
お金に余裕ができたらもうちょっと振動の強めなスマートウォッチに乗り換えたいところです。
──ブログ毎日更新は72日目。
流石に一般系のブログはアクティブにやらないとアクセスがすぐに伸び辛いですね。
まだまだコンテンツとしては弱いものしかないので着実に育てていこうと思います。
私もブログとともに成長していきます。
それでは。