30代が継続していると必ず訪れるダメな日の3つの原因とその対策
ボンジュール! 継続の錬金術士なおキーヌです。
社会人をやりながら何かをある程度継続していると、突然何もかもやる気が出なくなるダメな日ってありませんか?
モチベーションダウンや、やる気がなくなった。とかとはまた違っていて、
恐らく気分の浮き沈みのピークが来ているのかと思います。
対策の結論としては普段やっていることの逆のことをすればいいということです。
とは言っても何をしたらいいのかわからない。
そもそもなんでダメになってんのかが分からないので、対策を探そうにも見つからない。
これは一種の病気と同じで、なんで原因が分からないと対策のしようがないということです。
10代や20代なら焦らずにずっと続けていれば必ず成果は出ます。
問題は30代を越えてから継続を始めた人は時間に余裕がなく感じてしまい色々と不安になりがちです。
まずは今の自分がダメな状態の原因と回避策を見てみましょう
原因その1:継続の効果が一向に現れなく先が見えない不安の蓄積のせい
継続しているものごとにもよりますが、続けているのに一向に効果が目に見えなかったり
体感的に成長しなかったりすることで、続けていても効果があるのかな……と不安になってきます。
ここで挫折してしまうと本当に効果が無くなってしまうので
この状況に陥ったら一旦落ち着いて振り返ってみましょう。
対策:毎日記録を付けて1週間ごとに見返して軌道修正する
まずは深呼吸をして、今日やったことを書き出してみましょう。
それを一週間続けてください。それだけでいいです。
書き出すにはPCやスマホでもいいですが、できればアナログにノートとペンを用意して書き出した方が良いです。
スマートフォンだと見返している最中に通知などがくるので気が散りますのでやめておいた方が良いでしょう。
意識的に紙に書き出すことによって勉強したことのまとめにもなりますから、見返したときに思い出しやすくなります。
勉強の場合は何が難しかったとか何が簡単だったかを書くと苦手分野も絞りだせるのでオススメです。
1週間たつまでは不安のままですが、1週間というゴールが見えているので見えないゴールよりかは気が楽だと思い
とにかく1週間かけてみて、ダメだった部分の改善を続けていきましょう。
原因その2:仕事でのストレスで気付かぬうちにモチベダウンしてるせい
人間的に苦手な上司を持っている人はかならずこの状況に陥ります。
気付かぬうちに消耗しまくっているので、いざ自分の時間となったら何もやる気が起きなくなります。
大体の人はこれが原因なんじゃないでしょうか。
こうなることは知っているから継続を始めないで諦めている人も多いかもしれません。
対策:仕事中にサボってみる
現場仕事の人は難しいかもしれませんね……
デスクワークや営業で外回りしている人は状況によってはサボり状況を作り出せます。
そうすることで仕事に対するリフレッシュも出来ますし、消耗する前に自分の時間を取れます。
しかしキリの悪い所でも中断する癖をつけないとずるずるとやってしまい仕事が疎かになるので気を付けましょう。
中途半端な状態で中断した場合は、帰ってからもやりたくなるのでモチベ維持にもつながります。
原因その3:仕事以外で外に出なさ過ぎる
平日に全然勉強できないからといって土日に引きこもりガチで作業を続けると
リフレッシュが出来ていないので吸収率も落ちてしまいます。
挙句の果てに集中力が続かずにまとめサイトとかツイッターTL監視なんかしてませんか?
そして我に返ったときなんで時間を無駄にしたんだろうと後悔するループに陥ってませんか?
対策:休日に歩いて本屋に行く
自転車をや乗り物をを使わず、歩いて日差しを浴びながら本屋へ向かって
自分のやっていることの本を何冊か読んだり、全く違うジャンルの本を読んだりして脳みそをリフレッシュさせてください。
気に入ったものがあれば買えば良し、立ち読みでモチベを補充して帰るもよし。
私は後者のモチベ補充のために買うつもりはなくても本屋に行ったりします。
基本はAmazonで買いますが本屋に行くとAmazonでは目につかなかった本が目についたりするので面白いですよ。
──ブログ毎日更新は75日目。
ブログは私の精神状態がモロに出てしまう気がします。
これを書き始めたのは2日前なんで少しずつ書いてたのですが今は少し持ち直しました。
読書量が減ってきているのが原因ぽかったので本屋に行ったのですが何か読みたい本が全然見つからない状態になっていました。
こういう時こそ一旦何もかも捨てて読書にどっぷりつかった方がいいのかもしれません。
それでは。