お金の教養をゲーム視点で学んだ
こんばんは なおキーヌです。
本に影響され、お金の教養をしっかり身に付けようとがんばっています。
小さいころから家庭の事情でお金の問題に悩まされてきたので、お金の怖さを知っています。
色々逃げてきた人生を今になって振り返ってみるとものすごく無駄にしてきたなぁと後悔してしまいます。
今では多いとは言えませんが、安定した収入を得ることが出来るようになって5年目ですかね。
地位的にはかなり安定した立場に着くことができたので私が何かしない限りはクビになる確率は0に近い状態です。
この5年、今のように活動できていたらかなり資産を溜め込めたんじゃないかって思いますね。
でも過去を悔やんでいてもしょうがないので、気付けた今を大切にしようと思います。
ブログ12日目
KindleUnlimitedにてお金2.0に続き、お金原論を読んでいるのですが
これらを読んでからお金に対する視点がすごく変わってなんか解放された気分がすごくあります。
お金2.0ではお金の在り方等が色々書かれており、お金原論の方は似たようなことも書かれていたのですが
お金の教養という項目が個人的にすごく惹かれてしまって読んでいます。
お金原論を読んでいるとものすごくグサグサと突き刺さる言葉が書かれてありました。
その中でも一番心に深く刻まれたのがこの言葉。
お金=信用パラメーター
確かにそうですね……
このパラメーターの低さが原因で色々嫌なことや辛いことが多くありました。
働ける状態なら完全に自分が悪いのですが、無知で愚かな子供でなおかつ義務教育状態だとどうしようもなかったのです。
親も被害者みたいなものなので、恨むことも出来ませんしどこにぶつけりゃいいのかと精神的に参ってました。
人生の2/3はお金に呪われて生きてきました。
そして本を読むことでそれは錯覚だったのだということに気付き、かなり解放された気分です。
もっと早く知りたかった。
学校ではまずお金の勉強なんてしませんからね。
教育のことはわからないのですが、お金に関する教育はするべきだと思います。
私が学生だった頃を考えると、たぶん興味持たずゲームばっかりして全然頭に入らないから無駄かもしれませんね。
それでもしないよりは幾分はマシでしょう。
お金の事を語るとネガティブなことばっかり出てくるので、やはりまだお金に呪縛されているのかもしれません。
お金の問題はゲームに置き換えれば楽しくなりそう
お金は道具ですが、人の人生を簡単に動かすことが出来るモノです。
そして、お金の数値は色々なパラメーターを示します。
私の中で数値は信用パラメーター以外では精神安定度パラメーターでしょうか。
某RPGでMPが切れたら戦闘不能になるのでお金=MPという考え方でもいいですね。
頭のいい魔法使いは最大MPが高い。
バカな脳筋は最大MPが低い。
ゲームに例えるのはお金だけじゃなくてそれ以外にも適用できそうですね。
現在私は1日でゲームしてた時間を割くことで読書を続けています。
ゲームでは本を読むと新しい呪文を覚えたり、特定のアイテムを作れるようになったりしますね。
ブログも毎日更新し始めました。
これは現在最初の町周辺でザコ狩りをしてレベルを上げているのと同じですね。
とにかく今はがむしゃらに自分のレベルを積み上げていこうと思います。
上がったレベルは継続スキルに全部りします。