独学法

制作全般に言えることですが、センスとは天才的な発想ではなく引出しの多さです。よくセンスあるなーと言われる人は色んな作品を見て色々分析しています。ゲーム作りにもセンスがないと目新しいゲームは作れません。基礎をしっかり身に付けてそのうえでたくさんの作品に触れる。クリエイターとしては基本中の基本ですね。

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面白いゲームを作る最終目標はユーザーを楽しませることです。面白いゲームを作るには面白いゲームを真似ることです。パクりかよ!と言われればそれまでですが、日本に出ている大抵のゲームは基本的に元ネタがどこかにあってそれを日本人向けに改良して販売して大ヒット!ということはファミコン〜PS時代は多かったです。

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ジャンプアクションゲームは、アタリ判定さえしっかりしていれば案外簡単に作れてしまいます。マリオのようにジャンプだけのアクションにするか、ロックマンのようにショットを打てるタイプのシューティング要素があるアクションにするかで難易度が変わります。一応両方ともの作り方を簡単に解説していきます。

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AIを勉強するとなると、数式とかいっぱいあって複雑なんじゃないのって思われますが森川幸人先生の本は可愛いネコのイラストとともに文章だけでAIの入門が出来てしまいます。逆に数式は一切使わずに文系寄りの人間でもAIの基本的なことを学べます。

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インド式のように答えを書くのではなくて途中の式を埋めて答えに導くという教育の方が、後々成長した時に柔軟な発想が出来るようになると思います。プログラミングを理解すると、いかにそういう教育が大事なのかもわかります。

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ブロック崩しとはその名の通りブロックを崩していくゲームです。ボールを打ち返すのはPONG GAMEと同じなのですがブロック崩しは相手は一切動きません。画面上に配置されているブロックに球が当てると、ブロックが消えて球を跳ね返します。

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なかなかプログラミングが身につかないという人は楽しんでプログラミングをしていないのが原因です。では、楽しんでプログラミングをする方法はというと、タイトルにもあるようにゲームを作って見てはどうでしょうか?いきなり複雑なゲームを作るのは厳しいですが、簡単なゲームならプログラミング入門者でも簡単にできてしまいます。

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一度でもプログラミングをしたことがある人ならわかるのですが、プログラミングの8割ぐらいはエラーメッセージとの戦いです。エラーメッセージは基本的に英文で表示されますので、何がダメなのかを理解するために英文を読む必要があります。

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学校の勉強と同じようにプログラミングをテキストに沿って覚えようとすると必ずと言っていいほど楽しくなくなり、結果的に挫折します。何故完成品を分解して自分で組み立てるのが最強の勉強方法なのかというと達成するために必要な手続きや必要な道具(基本構文)が判明するというのが大きいです。

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たぶん大体のプログラミング初心者はプログラマーとは、コードをガリガリ書いてるスクリプターをイメージしてるんじゃないでしょうか。結論から言いますと、先ほども言った通りコードを打ち込むのは基本的にはプログラミングではなくスクリプティングなのです。

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