継続することに疲れたらストックを消費しておやすみしよう
こんにちは。継続の錬金術士なおキーヌです。
ブログ毎日更新は106日目になります。
ゲーム作り記事ばっかりだったのでたまにはライフハック的な記事も書いていきます。
ここ最近、疲れがすごく溜まってきたような気がします。
今までゲーム以外でこんなに継続したことはなかったので未知の領域に突入しています。
継続に疲れてしまったら休んでも大丈夫
結論から言うとちょっと休んだぐらいでは継続の効果は切れません。
色んな事を続けていると疲れがたまってしまいます。
大体の人は疲れて頓挫してしまうのですが、逆に辞めてしまうのが怖くなり疲れても続けてしまって
更に疲れてしまい続けていることも質が下がってしまい、そんな自分に対して嫌になってきます。
そんな人は一度思い切って1日丸々休みの日を作ってみましょう。
休んでしまったら継続が途切れてしまう!と思っている人は次のような考えをすると良いです。
インプットに1日丸々使う
アウトプットばかりしていると、息切れしてしまいます。
継続に疲れてしまった人はもしかするとアウトプットしすぎの可能性があります。
絶対に継続を途切れさせたくない人はアウトプットをいったんストップして、
インプットに置き換えてみると休みつつも継続を途切れさせ無くて済みます。
複数のことを継続している場合は1つだけに絞ってみる
例えば私の場合だと英語・筋トレ・早寝早起き・ブログ・イラスト・ゲーム作り
と複数のことを継続していますが全てを毎日こなそうとするとすさまじいほどの消耗をしてしまいます。
実際に最近は英語学習の質が少しずつ下がっているのが体感できてしまうぐらいに疲れを感じています。
特にリーマンをやっていると自分の時間が殆ど取れずに1日が終わってしまいますので
全てをやろうとすると最初は良くてもどんどん質の悪い状態に陥りやすくなります。
そんなときは複数やっていることを1つだけは絶対に続けると誓い、あとはおやすみしてしまうのもありです。
私のこの中だとブログだけ続けて後はおやすみしてしまうのが理想ですね。
ブログ以外は基本的に自分自身にしか直接影響のないことです。
しかしブログの場合はインターネットの世界に影響を及ぼすため
出来る限り休まず続けた方が良いでしょう。
もしyoutube動画投稿もしている人はブログかyoutubeかどっちかに絞ってみるといいかもしれません。
もちろん、両方やるのが一番いいことですが両方やって両方の質を落としてしまっては本末転倒です。
ブログや動画投稿の良い所は早寝早起きや筋トレと違ってストックを作ることが出来るので、
休みの日に作っておけば実質その日は休みとして扱うことも出来ます。
土日に一気に作っておいて、どうしてもしんどい日は投稿だけして休んでしまうという方法が取れます。
質が低い努力はするだけ時間の無駄
無理矢理継続をしても質が下がってしまい無駄な努力になってしまいます。
特にブログに関しては質の悪い記事を書いても本当に無駄になります。
アクセス数が伸び悩んだり記事が全然書けなかったりしたときは
質が低下していると思った方が良いでしょう。
そんなときは一度立ち止まって振り返ってみることをオススメします。
振り返っていたら継続が途切れてしまう!と思う人は常に記事のストックを作っておきましょう。
とにかく空き時間に数行でもいいから記事を書く癖をつけておけば気付けばストックが溜まっていきます。
そして疲れた時は作っておいたストックを消費して更新を維持しつつ分析に時間をたっぷり使ってみましょう。
ストックを作るのは意外と難しい
私もストックを作ろうと土日に時間を使おうとするのですが、月~金で溜まった疲れがドッと出てきてしまうので
結局土日は全然文章が浮かんでこなかったりで折角のストック作りの時間を無駄にしてしまいがちです。
サラリーマンをしていると土日に一気に作るというのは思った以上に苦痛です。
なので1日1記事作りつつ、休み時間や寝る前の時間を記事つくりに使ってしまうのもありですね。
土日に一気にやるのではなく毎日少しずつ書き溜めていく方法にすると疲労度も分散します。
──この時点で私はかなり疲れています。
というのも仕事が果てしなくつまらないという状況になりました。
苦手なデザインの分野を部下に任せることが出来たのは嬉しいのですが
その反面、上司という立場である以上管理という仕事が舞い込んできました。
管理の仕事は思った以上につまらなく、気付けば1日が終わっています。
そのせいか現在月曜日の夜なのですがもう金曜の夜ぐらい消耗してしまっています。
つまらない。
制作出来ない仕事なんてなんかやる意味が感じられません。
なので私はこの仕事を辞めるために苦しくても頑張り続けようと思います。
しかしゲーム制作という路線変更をしてしまったゆえにブログで稼ぐのは少し厳しくなりました。
今は色々と耐える時期なのかもしれません。
耐えつつ自分自身を鍛えて一気に駆け抜けようと思います。
それでは。