腰痛の時でも途切れさせない自分に優しいストレッチと筋トレ法
こんにちは。継続の錬金術士なおキーヌです。
私は若くして基本的に腰痛持ちで、前かがみになったとたんヘルニア(ぎっくり腰)発症という経験があります。
それ以来は定期的に痛みレベルの高い腰痛がくるようになってしまったので、その度に何もかもやる気をなくしています。
私の中で1・2位を争う継続を途切れさせる要因です。
腰痛持ちしかわからないこの耐えられない痛み。
しかしこんな時こそ、ストレッチをやった方がいいのです。
今まではロキソニンを頼ったりして何もせず治るまで過ごしていましたが
腰痛のときこそ、ストレッチや自分に優しい筋トレをした方が良いです。
あまりにも重度な腰痛の場合は、病院に行ってください。
私みたいに病院に行くまでもない腰痛がじんわりと続くときは絶対にストレッチしましょう。
腰痛は腹筋と背筋のバランスが悪いと起きやすい
過去にあまりにも腰痛に耐えられず整形外科に行ったときに、腹筋が弱すぎると腰痛になりやすいと聞きました。
その時はもちろん運動なんて大嫌いなぐうたら人間でした。
特にデスクワーカーの人間は運動を全然しないので腰痛になりやすさNo.1ですね。
普段から軽い腹筋と背筋トレーニングはした方がいいでしょう。
毎朝出勤する前に10回ずつ、スロー腹筋、スロー背筋をするだけでもかなり違ってきます。
しんどくなるまでやらず、筋トレというよりもストレッチの気分でやることをオススメします。
息を吸ってから、ゆっくりと吐きながら3秒ぐらいかけて30度ぐらい身体を起こして10秒停止。
その後、3秒ぐらいかけて息を吸いながら元に戻ります。
これを10回つづけるといいのですが、しんどくなる前にやめましょう。
腹筋ローラーは使い方を間違えると腰にくるのでやめよう
今回私が腰をいわしたのは、腹筋ローラーを力み過ぎて腰に力が入り過ぎたようです。
普段筋トレしていても、やり方を間違えると腰痛持ちは容赦なく腰痛というデバフが入ります。
なので、私は当分の間腹筋ローラーを封印することにしました。
先ほど紹介したスロー腹筋がベストな方法です。
スクワットは腰痛に良いのは本当だった!
スクワットは全身が鍛えられますし、体幹も鍛えられて尚且つ姿勢も良くなります。
私も基本的に毎日スクワットをしています。
土曜日に毎日筋トレを休みましたが、スクワットは普通に出来ました。(回数は減らしましたが)
なのでスクワットも毎日やった方が良いでしょう。
スクワットはお尻を後ろに突き出して、膝がつま先より前に出ないように
膝が90度になる感じまで腰を下ろしてあげる正しいフォームを身につけましょう。
ただ、体重が重たい人は自重で脚がものすごく鍛えられてしまうので
やりすぎは足だけムキムキマンになってしまうのでバランスよくやるのがおススメです。
ダイエットにもなるし、全身筋トレにもなるし、腰痛にも効果があって体幹が鍛えられる。
スクワットは最強の自重トレーニングだと思います。
それでも自分に優しいストレッチと筋トレをしよう
スクワットやスロー腹筋のほかにも、オットセイのポーズ(手を使って状態をそらす感じ)のストレッチがおススメです。
何度も言いますが、辛くなる前にやめましょう。
辛くなると人間はやりたくなくなります。
気持ちいいなって感じなくなってきた瞬間にやめましょう。
筋トレもストレッチも、自分に優しくして長期間続けることが大事です。
普段筋トレもストレッチもやらない人間の根性なんてゴミみたいなものなのですから
自分に甘くして続けることを意識しましょう。
効率が悪くても、正しい筋トレやストレッチを続けていれば確実に体は答えてくれます。
私もこの土日でほぼ腰痛が治りました。
1ヶ月近く朝に筋トレをしていただけで、回復力がかなり上昇していました。
やはり筋肉は裏切らないようですね。
裏切るのは筋肉ではなく、我々の弱い意志だということを忘れないでください。
ブログ毎日更新は62日目。
今日はちょっと雑い感じで記事を仕上げてしまいました。
これは早くもリライト対象の記事ですね……
というのも、リフレッシュのために岩盤浴行って銭湯でのんびりしてたら時間が無くなっていました。
とっさに思いついた記事をパパって書けるのも、雑な記事だなぁと自分を貶さず
ブログ力が上がっている証拠だと自分を褒めることにしました。
それでは。