朝3時台に起きて生産性を上げるための早寝早起き手法

心身術

早起き 早寝

おはようございます。 継続の錬金術士見習い なおキーヌです。
毎日ブログ更新 38日目です。

今日はAM3:10に目を覚ませましたが寝入りが遅かったのか
流石に眠かったので4度寝ぐらいしてAM3:50に起床しました。

少なくとも5時間、多くて6時間半は寝られているのか
自然と体も怠くなく非常にさわやかな気分です。

早く起きたおかげか面倒くさかったタイプの記事の作成を一気に終わらせられました。
夜帰ってきてからやるよりやはり朝が一番効率が良いということが体感できますね。

明日は3:30には体を起こせるようにはなりたいところです。

そして3時台に起きることによって生産性が確実に上がることが判明したので
その方法とメリットを紹介します。

  1. AM3:00台に起きるには早寝が必要不可欠
  2. 音が出る目覚ましを使ってはいけない
  3. スマートデバイスはどれを選ぶべきか
  4. 3時台起きが辛いなら睡眠を1時間増やして4時台に起きる
  5. 早寝早起きの習慣を付けると最強になる

AM3:00台に起きるには早寝が必要不可欠

早寝

ショートスリーパーでもない限り、人間6~7時間は寝たほうがいいです。
休息系の本を読む限り、7時間半ぐらいがベストみたいです。

本当は睡眠時間よりも眠りのサイクルが一番いいところで起きるのが良いのですがそこを制御するのは至難の業でしょう。
それでも最低でも5時間以上の睡眠は確保しましょう。

3時ジャストに起きるとすると逆算するとPM9:00には寝ないといけません。

寝入り時間も考えると8時過ぎにはもう布団に居ないとダメなので流石に厳しいです。

なので3時ジャストに起きるのではなくて3時半ぐらいに起きるのが良いでしょう。
それなら9時に布団に入る準備をしていれば睡眠時間は確保できます。

生産性を上げたいのであれば生産性のないTwitterのTL見たり動画をみたりする
無駄な時間を過ごすのを辞めて早く寝ましょう。

夜は生産効率が著しく落ちます。

脳をリセットした朝こそが生産性の最大効率を引き出せます。

音が出る目覚ましを使ってはいけない理由

目覚まし禁止

結論から言うと、音の出る目覚ましはやめて振動による目覚ましが気持ちよく起きるコツです。

私の体感では音で起こすタイプの目覚まし時計を使って起きると不機嫌パラメーターが急増してしまうのです。
スマートフォン等の電子端末による電子音アラームや物理的な音を出すベルを鳴らすタイプの目覚まし時計ですね。

音の出る目覚ましはいわば眠りから起きの遷移にフェードがない状態です。
ゲームの町からフィールドに切り替わるときにぶつ切りで画面が変わるとすごく違和感がありますよね。

動画の切り替わりもぶつ切りで切り替わるよりも、フェード効果があった方が質が向上するのは明白でしょう。

自然と起きるのが一番の理想ですが、早寝早起きの習慣がついていない人は
疲労度や様々な要因で目を覚ます要因がないと寝続けてしまいます。

そこでオススメなのがスマートウォッチですね。
AppleウォッチやAndroidウォッチ等が理想ですが、結構高いのでコスパは悪いです。

アラーム設定と同じように時間が来たら振動してくれるように設定できるので
音で無理矢理起こされることが無くスムーズに目を覚ますことが出来ます。

実際、私もこの方法で起きるようになってから起きたときの嫌悪感が一切なく
無理なく朝を起きることが出来るようになりました。

スマートウォッチの選び方

寝起き 辛い

スマートウォッチのメリットは睡眠時間や心拍数の数値化をしてくれるのでとても便利です。

こういうのを見える化というのですが、私は「見える化」という言葉と響きが
昭和臭いしダサくて使いたくないのであまり使いません。

可視化はまた意味合いが違ってきますので……

と、話がズレたので戻します。

Appleウォッチなどの質の良いスマートデバイスは軽く5桁してしまうので
オススメは中華系の安物のスマートウォッチです。

Amazonで安くて3~4000円で買えます。

私はそれを使って日々の生活をしていますが安さによる問題は特に発生していません。
問題があるとすれば管理用のアプリが中華臭くて気に入らないというところでしょうか。

セキュリティ的にもなんかぶっこぬかれてそうな感じがしますので
お金に余裕が出来たら質の良いデバイスに切り替えようと思います。

そして安かろう悪かろうなので、睡眠時間の判定がすごく曖昧です。

データはどんどん蓄積されていくので早い段階で質の良いスマートウォッチを買った方がいいでしょう。

3時台起きが辛いなら睡眠を1時間増やして4時台に起きる

寝起き 辛い

私もいきなり3時台に起きようと思ったわけじゃなく1ヶ月半は4時半に起きることを頑張っていました。
体調によって起きれないときもありますが、それは仕方ないと割り切っていきましょう。

1ヶ月継続すれば早寝早起きの週間もつきますし目覚ましが無くても起きられるようになります。
朝が弱いという人は低血圧のせいもありますが、大抵は寝不足、寝るのが遅いのどれかです。

早く寝てしまえば大体の寝起きの問題は解決します。

早寝早起きの習慣を付けると最強になる

先ほども言いましたが4時半に起きるのと3時半に起きるのとでは1時間も差が生まれます。
継続を始めた社会人からすればこの1時間はとても大事なものになります。

この1時間で質の良い記事が書けたり、勉強する時間が増えます。

早寝早起きして勉強や制作を毎日1時間続けたら凄いことになると思いませんか?

早起きは三文どころか何文も得しますので、皆さんもぜひ早寝早起きを心後掛けてみましょう。

それでは。