読書のレベルアップをするために色々考えてみる

読書術

読書 レベルアップ

おはようございます。継続の錬金術士なおキーヌです。

段々と読書のスピードが落ちてきました。
ある程度の初歩的な本を読んで、次にどういう本を読めばいいのかがわかりません。

読書にもレベルがあって、それに応じた本を読まなければ理解できないということは
株式の本を読んで体感しました。

そして、同じような本を何冊も読んでも大体書いてあることは同じなのでモチベーション上がりません。

自己啓発本は結局継続しろということに行きついちゃうので、次はどの段階の本を読むべきなのか。

一部の本にはよかったと思う本の著者が参考にしている本を読めばいいと書いてあったので
実際に本の最後に書かれている著者情報をみてみたりするのですが私の見る本は意外と書いていなかったりすることが多いです。

今の私の読書レベルは、ドラクエ3でいうとナジミの塔をクリアしたあたりでしょうか。
ロマリアにいく方法がわからずに彷徨っているような感じですね。

RPGの基本は情報収取。つまり読書も情報収集をして
次の段階に進むための行為をしなければならないということでしょうか。

自己啓発本は怠惰というソファから立ち上がるときに読む本

ソファでだらける

自己啓発本コーナーに行くといつもホリエモンが出迎えてくれるのですが
立ち上がれはしたので、そろそろ自己啓発本はもういいかなと思っています。

自己啓発は何かしなきゃって思ったときに読むべき本で
ある程度やり始めた人はもう当分読まなくてもいいと思います。

何冊か読んでみたのですが立ち上がっていない人を奮い立たせるために同じようなことしか書かれていませんし
よくある社畜前提で書かれていることも多いので、私は社畜ではありますが普通の職場とはちょっと性質が違っており
大体書かれていることに共感も実践も出来ない状態が多いです。

そういう章になったら結構読み飛ばしています。時間の無駄ですからね。

立ち読みで本を後ろから読んでみる

後ろから本を読む

読書のための読書本をに書かれていて読書慣れしている一部の人は
本を後ろから読んだりまとめを先に読んだりしてその本の大体のことを把握して良質な本か見極めるそうです。

私はそのレベルにまだ達していませんが、日曜日に本屋に行く時試してみようと思います。

まだ私には早いなって感じたら、もう一度読書の読書法的な本を探して読んでみようと思います。

技術書は別ベクトルなのでノーカンにしてる

技術 検索

プログラミングやイラスト、ソフトの技術書なんかは読書とは見なしていません。
どっちかというとWebページを見ている感覚に近いでしょうか。

実際それをみて作業をするわけですから読書とはまた違いますね。

しかしプログラミングに関しては本よりもWebの方で十分なので最近は買っていません。
ソフトの技術書に至っては売っていないことも多くWeb頼りです。

そもそもどんな本を読みたいのかわからなくなっている

読みたい本 選ぶ

読書に関して視野が狭すぎる気がしてきたので、一度本屋をすべて練り歩いて
ジャンル毎に何冊か手に取ってみようと思います。

もしかすると新たな発見があるかもしれませんし
なければそれはそれでブログの各ネタとして蓄積されるのでよさそうです。

いっそのこと小説を読んでみてもいいかもしれない

ビジネス書に拘らずいっそのこと物語を楽しんでもいいんじゃないかって思えてきました。
普通に読むだけではなくて、文章の勉強として読めば二度楽しめそうです。

結構ミステリー小説だったり、ちょいエログロ系は好きなので
そういう方面の小説を探してみるのも楽しそうです。

ラノベはもう嫌悪感のあるタイトルばかりなので最近のは一切みないのですが
「チート」やら「異世界」やら「〇〇な件」などネットで見るようなワードを使わず
嫌悪感のないラノベタイトルを探すというのも面白そうですね。

先週本屋に行けなかったので今週はお昼前に赴いてじっくりと本を吟味してみようと思います。

KindleUnlimitedはある程度読書レベルを上げたら解約してもいいかも

意外と読みたいと思う本が全然ないんですよね。
読書はじめるためには本当にいいコンテンツだと思うのですがその先に行こうとすると物足りない感じがします。

これもAmazonの策略でしょうか。kindleUnlimitedで読書の楽しみを植え付けて
ラインナップにもどかしさを感じさせて普通にkindle本を買わせるという。

汚い。さすがAmazon汚い。

──ブログ毎日更新は66日目。

なんか乱雑な記事になってしまいました。
今週は色々と様子見をしているので記事のクオリティが下がり気味です。

土日に一回読み返して、来週へ力をためようと思います。

それでは。