読書継続するために読書術を身に付けよう
こんばんは。 なおキーヌです。
インフルエンザ発症から6日目、薬を飲んでから5日。
朝は頭痛が酷かったですが、夜になっても体の痛みはほぼ無いので
この土日でやっと元通りになりそうです。
しかしやはりこうも連続で何もできない日が続くと
継続心が本当にダメージを受けているのが分かります。
変に勉強しても頭に入らないだけで体力消耗尾してたら意味ないのもありますから
風邪を引いたときは基本的に早寝早起きと、眠くないときにスマートフォンで
ブログを書いていくのにとどめておくのがベストな感じがしました。
毎日ブログ更新 25日目
今日は思ったよりも動けなかったので、動画を見てのんびりしていました。
たまにはいいですね。1ヶ月に1回はこういう休日を設けてみてもいいかもしれません。
ブログ更新自体はやるけど勉強はおやすみという形ですかね。
何にせよ1月は色々なことが試せて今後の継続についての対策がかなり建てられました。
仕事の方も何とかめどが立ちそうなので明日は自分のことをしつつ仕事のデザインも少しやる感じですかね。
こっちのブログはいいんですが、メインの収入となりえるやつが少し更新止まってしまったのは辛いです。
明日はそっちのブログを更新するのがメインにしたいところではあります。
日曜日はこのブログのデザインを少し構築していこうと思います。
そろそろアクセス数なども見ていきたいと思うので2月は現状持ってるブログを更新はしますが
基本更新のみという形にして次の新たなブログを作るの時間を割きたいところですね。
読書術を身に付けた
この休みに樺沢紫苑先生著書の「読んだら忘れない読書術」を読破しました。
この本は読書のする意味と方法、そして本の選び方が中心に書かれていました。
簡単に言うと気に入った本は即買。
その理由はドーパミンが出ている時に読んだ方が頭にも残りやすいということ。
速読、瞬読が流行っている中で深読を進めてらっしゃいまして
本を読むからにはちゃんと知識として身に付ける読み方をしろということです。
後はアウトプットしながらでしょうかね。マーカーを付けたりこうしてブログに書いたり等。
後、本を読んでいてすごくためになったのが参考文献が書かれているのにそれを読まない人が多すぎる。
確かに私もその本に書かれている参考文献はほーん程度にしか思ってなかったのですが
よく考えたらその人が本を書くために参考にしているわけですから深く知りたいときには活用すべきですね。
結構無意識にやっていた読書法
私は基本的に作業中の休憩時間10分を読書に割り当てていました。
その時はkindleで読んでいるのですが、意外と集中力的に良い方法だったみたいです。
本当は15分の方がいいんですが私は10分でやっていますね。
実際には11分ぐらいでしょうか。早く次が読みたいという状態で辞めることで
次に読むときのモチベーションが高い状態で読むことが出来ます。
読書にもステージがあった
お金原論でお金のステージというものを知りました。
そして読書にもステージがあったのです。
「守破離」という言葉を覚えまして
守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
引用元:wikipedia 守破離
要は守が初心者向け。破が中級者向け。離が上級者向けのステージということです。
未熟者なほど、プロの技を知りたがるということでいきなり「離」に挑むのですが
レベルが追いついていない為理解も出来ないし読破も出来ずに辞めてしまうとのことでした。
確かに早く切り抜けたいという思いがそうさせてしまうのでしょうね。
私にもたくさん心当たりがあります。特にプログラミングに関してですかね。
読書に関しては私もまだ1ヶ月半の経歴しかありませんので
とにかく「守」のレベルの本を読んでいこうと思います。
そしてその中で興味のあったものを「破」のステージ
本当に面白かったものを「離」のステージまで行きたいと思います。
なんにせよ時間を増やすために仕事を辞める
全ては仕事を辞める為。私はそのために継続をする。
読書の時間を増やしたい。創作に時間を当てたい。
今までなんて無駄な時間を過ごしてきたのだろうと自分を戒め生きています。
やりたいことは山ほどあるのに何一つできていない。
これからも継続して、読書をしてとにかくダメな自分を強化していきます。