【継続すれば】小学生の自分の夢を叶えてやりたい【夢は叶う】

独り言

小学生の夢

こんにちは。継続の錬金術士なおキーヌです。

私はRPG黄金期に育った時代の人間です。
小学生時代の夢はゲームプログラマーでした。

未だにこの夢を叶えられていません。

しかし、この3ヶ月近く色々なことを継続しているお陰か思考が90度ぐらい変化したようです。

もう何度目挫折したかわかりませんが、今度こそゲームプログラマー……
いやゲームクリエイターと自称できるように、
過去の自分の夢をワンランクアップさせて叶えてみようと思います。

もう自らに出来ないレッテルを張るのを辞めようと思います。

小学生時代にゲームプログラマーになりたいと思った切欠

ゲームプログラマー

切欠はRPGツクールというゲーム制作が出来るゲームのお陰ですね。

正確にはSFCのRPGツクール2と3です。

現30代~40代の人たちはRPG黄金期をリアルタイムで味わっています。

インターネットも普及していなくて娯楽が今より飽和していない時代だったので
当時のゲームで育ってきた少年少女は、誰しも将来ゲームクリエイターになりたいと1度は思ったのではないでしょうか。

あの時代のゲームクリエイターって、現代で言うとYoutuberみたいなポジションだったのかもしれません。

あ、でも小学生の卒業詩集みたいなのでそんな人一人もいなかったな……
意外とみんな現実的な職業目指そうとしてたので

RPG黄金期とは

現スクウェア・エニックスがまだ合併前のスクウェアとエニックスの時代で作られた、
ファイナルファンタジーとドラクエが全盛期の頃ですね。

あの頃のRPGを味わっていると自分もこんなゲーム作りてぇ!ってなると思います。

そこでプログラミングなんて知らない子供のためにRPGツクールという、RPG制作ゲームが発売されました。

RPGツクールは挫折者を大量に生み出した

ゲームを作るというのは想像以上に苦行でして、RPGツクールというプログラミングをしなくても
ゲームを作ることが出来るツールがあるにもかかわらずゲームを完成させられない人が9割以上でした。

大体の人が途中で飽きてやめるのですが、中には下記のような人もいたんじゃないでしょうか?

ゲームを作るツールでも作れないのにプログラミングからゲーム作るの何て絶対無理だろ……

こういう思考に陥って絶望してしまった人も結構多いかと思います。

ここでクリエイターとしての夢を完全に諦めて平凡に過ごす人と、
あきらめずにゲームを作ろうとする人で分かれます。

大作RPGは一人で作るのは無謀だということ

当時は子供だった私は、大作RPGをすべて一人で作り上げようとしていたので
何度も何度も挫折と再開を繰り返してきましたが、ついに諦めてしまいました。

もう一度立ち上がってみてもいいんじゃないか?

強くてニューゲーム

冒頭でも言ったように物事を淡々と継続し始めてから色々考え方が変わっていて、
一度客観的に自分会議をして見たらなおキーヌという人間はゲームを作りたいという結論に至りました。

安西先生……ゲームが……作りたいです……

今までの脳みそなら「諦めたら?」になってたのですが
最近では「あきらめたらそこで試合終了ですよ」に変わりました。

今までは技術が追いつかず、挫折を繰り返しました。

ここまで怠惰ながらにもプログラミングを続けてきたので
久々にゲームプログラミングをしてみたのですが、思った以上に理解できるようになっていました。

これはもしかしたらやれるんじゃないか?やろう!となっています。
もしかすると挫折するかもしれません。先のことは未来の私しか知りません。

ですがやらないと失敗したという結果すら生まれないので、やるしかありません。

来年のコミックトレジャーで作ったゲームを販売したい

毎年、友達のゲームを売る付き添いでコミックトレジャーに参加するのですが
その度に私もがんばって作ればよかったって思わされます。

来年こそは自分の作品を出して、同人ゲームクリエイターとしての自分になろうと思います。

──ブログ毎日更新は84日目。

ゲームとIT方面は今後も伸び続ける市場だと思うので
私より若い世代がゲーム作りに興味を持ってもらえる記事を書きたいですね。

ある程度ゲームを作ることができたら、ゲーム作成系のノウハウはnoteで書いていこうと思います。
ただ、チームで開発するためのものではなくあくまで個人でゲーム開発するためのノウハウになりそうです。

意外とそういった書籍がないんですよね。
もしそういうのがあったら見たいので、ツイッターなどで教えていただけると嬉しいです。

それでは。