来年のコミックトレジャーにてゲームを販売するという目標
こんばんは。継続の錬金術士なおキーヌです。
ブログ毎日更新は97日目になります。
私、なおキーヌは2020年のコミックトレジャーにてゲームを販売することをここに誓います。
これでもう後戻りはできません。
何故こんな無謀な目標を掲げたのかというと、
私は追い込まれるとすさまじい力を発揮するということを、33年弱生きてきてやっと体感出来ました。
ということでブログに目標を掲げることで自分を追いこんでいきます。
作るゲームのジャンル
RPGを作るのは無謀すぎるので、私の中にある設定の一部をゲーム化してしまおうと思います。
結論を言うと経営シミュレーションゲームでしょうか。
私は中世風のファンタジーゲームが好きなので、そこを土台にSLGを作ってみようと思います。
イメージ的にはザ・コンビニのような放置しつつ設定しつつ
一定の資金をためていくようなゲームを考えています。
いきなりザ・コンビニレベルのゲームを作るとなるとハードルが高すぎるので、
まずはドラクエ4のトルネコの章序盤にあったお店みたいな感じで、
客と交渉してアイテムを売って稼ぐという仕組みにしてそこに機能を付け加えていこうと思います。
期日までにどれだけ機能を盛り込めるかが勝負ですね。
大枠は設計しておいて、最低限のものをまずは組み込んでから
少しずつ機能を拡張していくというのはまさにプログラミングの学習に最適ですね。
ゲームを作るのはプログラミングの勉強でもある
構想しているゲームはPC版のRPGツクールを使えば簡単に作れてしまうのですが、
折角プログラミングが出来るのでちゃんとプログラミング言語を使ってゲームを作ります。
今まで培ってきた独学プログラミングのスキルをすべて出し切って
ゲームを作り上げることにより、自分の自信付けを行いたいと思っております。
ゲーム作りにおいて持っていないスキルはサウンド制作だけ
ゲームを作るためには様々な技術が必要になります。
大きく分けてシナリオ(文章や構成)、システム(プログラミング)、グラフィック、サウンドのスキルが必要になります。
全て一人でやろうと思って色々なことに手を出してみましたが、サウンドだけはどうしてもダメでした。
シナリオは色んなゲームをやってきたから文章や設定が浮かんできます。
システムに関してはプログラミングを生業にしていることもあって出来ます。
グラフィックもドット絵はある程度描けるようになって今も絵を練習しています。
しかし音楽だけはどうしても専門知識が多すぎてちょっとカジったぐらいでは
妥協するレベルにすらたどり着けないハードルの高さでした。
なので音楽に関してはフリーのサウンドを利用したり、
外注してみようかなと思います。
もしくは最近入った会社の後輩に依頼してみるのも有りですね。
最近サウンド作りを覚えようと本気を出してみたがやはりダメ
midiキーボードを買って打ち込みをしてみたのですが聞き取って打ち込むだけでもう疲労困憊になりました。
もう少し時間を取れるようになったら再チャレンジしてみたいのですが
その前にAIにサウンドを作らせるようにした方が早いかもしれません。
とにかくまずはマップエディタを完成させること
現在、Electron+TypeScript+pixi.jsを利用してマップエディタを作成しています。
吐き出す形式は様々な言語に対応できるようにするので今後のゲーム作りにも役立ちそうです。
そして体調不良と会社の都合が重なり、ここ一週間触れていないような状況なので
日曜日にしっかりと時間を取ってエディタ作りを進めていきたいと思います。
ゲームのスマートフォン対応
一応予定はありますが、残念ながら当分はPCオンリーにしようと思っています。
というのも、スマートフォンのゲームにするにはAppleやGoogleのストアに並べないといけないからです。
一応、HTML5で作成いくのでブラウザが動く端末であればなんでも大丈夫なのですが
解像度の対応やタッチの対応をしなくてはいけないためかなりの作業量になってしまいます。
なのでまずは一旦PC版を作ってから少しでも要望があったらスマートフォン化を検討するという感じです。
──記事の内容が全然思いつかなかったので無駄な時間を食ってしまいました。
仕事した後はゲーム作り講座の記事を書くのは思った以上にしんどいので
時間がない時はこうして頭の中にある文字を書き出すだけにしておいた方が精神的によろしいですね。
それでは。