ヘタっピさ……！時間の使い方がへた……

独り言公開日:2019 1/2 | 最終更新日:2019 2/16

React-Reduxの記事を上げましたが、技術系記事はノーカンという風にしたいと思います。

もう2019年の2日目ですね。そしてそれももう終わり。
明日で三が日が終わるわけですよ。時が経つのは本当に早い。

20代になって、早く感じて30代になったらさらに早く感じるようになりました。
40になるともっと早く感じるんでしょうね……

私は20代、半分ぐらいは時間を無駄にして過ごしてきました。
20代で成功している人は時間の使い方がすごく上手なのでしょうね。

しかし過去を振り返っても仕方がないので、32にして気付けただけまだ傷が浅いと思うことにします。

私のやりたいこと

私はやりたいことが多すぎて、すべて中途半端になってしまっています。
プログラミングも、デザインも、文章力も、すべて独学でなおかつ中途半端。

どれも興味があって覚えてきた事なので仕事でどれをやっても、そつなくこなせるレベルにはなっています。
故に名目上社内SEをしていますが色々出来る故に社内の便利屋さんみたいな立ち位置になっています。

１つに特化した職に就きたいと昔から思ってはいたのですが、結局満遍なく出来る平凡な人間になっています。
ただ、この満遍なくできるというのが今務めている会社に思った以上にマッチしていて
必要とされている感は凄くあってよいのですが、やはり私自身が納得いかない状態なのでもやもやしています。

逆に1つに特化できないのであれば、満遍なくできるスキルをさらに上げてしまえばかなり強いのでは？
と最近思うようになって、今だらけまくっている時間を自身の強化に使うことにしました。

まず、自分のできることや伸ばしたいことをすべてリストアップしてみました。

パッと思いつくだけでこんなにあります。
全部やろうとしたら確実に時間が足りないですよね。

仕事柄、上から3つ目までは業務中にスキルアップすることが可能な環境に居ます。
なので平日はそこに時間を使えるわけですから、休日は下の方に時間を使うべきなのかなと考えました。
(AIに関しては高校数学をやり直さないと厳しかったので優先度低)

フロントエンドの技術は奥が深いわりにすぐに新しいのが出て覚えていかないといけないので本当につらいです。
少しわからない状態に陥ると一気に時間を持っていかれてしまいますね。

今もReduxの勉強をしているのですが、ツールの使い方を覚えるだけで数時間も使ってしまっています。
そしてそこから焦りが生まれてきて理解できない状態になってさらに時間を無駄にしてしまうループに陥っていました。

タイムマネジメント系の本を読んでからは、時間配分をきっちり決めてここまでやる！
ってな感じで進めてみると、思いのほかすんなりと頭に入ってきたので当分の間はこの戦法で勉強していきます。

バックエンドに関しては環境構築が一番時間をとられてしまっているので
ここをなんとかしたいですね。Dockerはいまいち理解せず使っているので
フロント側と同じ戦法で一回しっかり覚えてみようと思います。

飽き性の私でも唯一続けていた某有名RPGのソーシャルゲームでさえやらなくなって
Twitterや動画をだらだらとみていた時間も削って、タイマーを使って時間管理をするようになってから
凄く1分の大切さを身に染みるようになりました。

最近4時半から6時の間で目を覚ますようにしていて、そこから作業や勉強を始めているのですが
やはり朝は凄く集中力が高いのを実感できています。
娯楽の時間を犠牲にすることで、製作がかなり捗るようになりました。

しかし、元々だらけ癖のある人間の集中力なんてたかが知れているので
やはり夕方前ぐらいになるとだんだんとタスクスイッチングしてしまうようになっています。

なので夕方からはPCを使わない勉強等に切り替えてしまった方がいいのではないだろうかと考えています。

それでも、11月の自分と比べると本当に時間の節約ができるようになってきています。
12月頭から1か月間で8冊の本を読むことが出来たのも時間節約術のお陰ですかね。

なんか本に書いてあることに洗脳されてるかのような言いっぷりですが、自分でもそう思います。

私は結構暗示に弱い人間なのかもしれません。それを逆手にとって自己暗示をすれば
自分を変えられるんじゃないかって、自己啓発系の本を読んで実行に移してみました。

その考えは合っていて早く寝ることが出来るようになったし
だらけ癖も少し解消出来て良いことづくめです。

これをずっと維持できるのか、心の弱い自分を客観的にみるとすごく不安になります。
しかし決意したからにはやり遂げようと思います。年齢も年齢ですし、自分自信を脅してやり遂げます！

それではまた明日。