【自分語り】ゲーム開発をUnity1本に絞る決意
こんにちは。なおキーヌです。
ブログ毎日更新は306日目になります。
ゲーム作りの参考書、毎日更新は残り60日となりました
こうして数字にすると結構長く感じますね。
プチコン4、PIXI.js、と色々ゲーム作り講座をしてきましたが
そろそろゲーム開発をUnity1本に絞っていこうかなと思いました。
というのも、プチコン4で作ったゲームは販売出来ませんし、
PIXI.jsは出力やセキュリティに関して難点があります。
このように収益化を考えるとやはりUnity一択となってしまうわけですね。
私事ではありますが、2020年の2月いっぱいで今務めている会社を退職する予定です。
恐らく将来のために収益化につながる作業を中心にすることとなるので、
仕事にもつながるUnityエンジニアとしてのスキルを上げたいので絞ろうと決意しました。
プチコン4に関しては、今後プレイする側に回ろうかなと思っています。
現在中途半端になっている続きものの記事は追々完成させる予定ですのでご安心ください。
というのも、アウトプットばかりでインプットがかなり減ってきているため
アウトプットしようにもストックが尽きてきたような感じです。
気が向いたらUnityでやったことをプチコン4に置き換えて解説とかはするかもしれませんが、
フリーになって収入がある程度安定するまでは、プチコンはクリエイターからプレイヤーに落ち着こうと思います。
といってもゲーム作りをメインの仕事にするつもりは今のところないので、
自由にゲーム作りを楽しもうと思います。
大きなきっかけがあればゲームが仕事になる可能性は0ではありませんが……未来はわかりませんね。
最終目標は理想のゲームを作り上げるコト
ゲームを作り上げるだけなら時間をかければ問題ないのですが、
私自身が満足いく形でゲームを作り上げることが出来なければ意味がありません。
そのゲームには収益化がメインではなく作品として世に残したいと思っています。
現時点で自分の理想のゲームというのは自分でもどんなものかわかっていません。
恐らく生きている間に完成させられないかもしれません。
詳しくは言えませんが、実現にはどうしてもAIの力が必要になってきます。
ゆえに私はAIを研究しなければいけなくなりました。
私の知能や実力では今からじゃ遅いと思われますが、
私はやる気が満ち溢れた今こそ機だと思っています。
幸いなことにUnityにはML-Agentsという機械学習のためのツールが存在します。
演算等はPythonを使って色々やるようでAIを学んで行くうえでPythonは避けられないなって感じですね。
メインの言語をC#にしつつ、Pythonのスキルもあげていこうと思います。
仕事と目標は切り分ける
恐らく私のやりたいことは基本的にお金に繋がらない可能性が高いので、
お金につながることはWeb制作やWeb運用をメインでいきたいですね。
コチラに関しては仕事としてのノウハウも身に付けてきたので、
後は営業力をしっかりと身に付けてフリー・もしくはエージェントを通して人生に余裕を持たせて稼ぎたいです。
今まで小さな世界で過ごしてきたので交流を増やして、世界を広げていきたいと思います。
世界を広げているうちにUnityでのお仕事に巡り合えたら最高ですね。
仕事は少しずつWeb系からUnityにシフトしていきたいです。
少し短いですが自分語りはここまでにしておきます。
本来は雑記ですべき内容でしたが、ゲーム制作に関することでもあったのでこちらでやりました。
それでは。